バレエのレッスン中の私語とか、その価値観とか

ここ２年ぐらい今まで経験のなかったような雰囲気のスタジオでレッスンを受けてます。
ここのスタジオはレッスン中の私語、飲食（笑）まで結構自由なんです。

このスタジオで人に話しかけられる度に先生が怒りだすんじゃないかって、
ず～～～っとびくびくしてました。😱

私がこれまで受けてきたクラスではレッスン中の私語は禁止です。

人が注意されてるのもすべて聞いて自分にもとりいれなさい。
全てがレッスンだと思ってクラスに集中なさい。

と、間違ではないしず～っとそう思ってきました。

で、真逆なクラスを受け始めて今まで抱いていた価値観ががらがらと崩れました。
そこでは先生が怒る時って学校の休憩時間並みにうるさすぎた時ぐらいなんです。

どうしてこんなに違うのかがわからないと友達に話したらそこ解説してくれました。

「おしゃべりできるぐらい緩くやると身体がよく伸びるから、
そうさせる為にあえてそれを自由にさせる先生もいるよ」って。

そこのクラスで受ける人たちみんな超超振り憶え早いんですよね。
脳がよくリラックスしている状態にあるからなのではないかと思ってます。

そして音楽的💖
開放感があって音楽的でレッスンを見ていて楽しい。

通ってみてそこに決まりがないクラスのレッスンは新しい発見が色々あり、
真逆だけどそれはそれのメリットがいっぱいあるなと気が付きました。

★レッスンへの価値観を崩されたお話その２💣

「他の人への注意を一緒に聞いたらおかしくなる場合があるから個人に出した注意は聞かないように」
「全員に出したい時はそう言ってから全員に注意を出すから」

先生やクラスも色々ですね！！

「常識」ってほんと個人的なこだわりとかただの認識なんじゃないかって事が多いなって最近よく思ってます。

この間ジャイロキネシスのクラスを受けていていたら、
先生がおもむろに、
「ここのクラスはお喋りＯＫだからね♪♪」
って言ってました。

やっぱりお喋り禁止のとこ多いんですね、
だから、あえてそう宣言したのかもしれません。

最近レッスン中に先生に
「なんでそうなるの？？」
って時々話かけられるんです。

前はその問いかけを聞くだけにとどめてましたが、
最近答えた方がいいみたいという事に気が付きました。

ちゃんと言葉で伝える必要があるんだなって思うようになったのですが、
表現しようと思うんですけど、
身体の事を表現した事がないのでこれ結構大変です。

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youtube で見つけた松居慶子さんという方の音楽。
ジャズとクラッシックを感じられる感じ、素敵♪




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