正しく立って正しく歩く

最近坐骨神経痛が大暴れ気味です。


しばらく痛みがひいてたのですが、
またまた出現してきました。

トレーナーさんに坐骨神経痛が痛くて前に足を伸ばすのも大変(;´Д⊂)
と言ったら、そこを集中して原因をみてくれました。

骨盤、右側が下がって左側が引き伸ばされて、
それで坐骨圧迫してる感じ、だそうです。

固まっていると思ってやっていたストレッチは全然意味がなく、
実は伸ばさなければならないのは痛みのある方とは逆足でした(; ̄ー ̄A


うつ伏せの状態で、
 ・足を遠くに長く真っ直ぐにする、
 ・背骨を引き抜く、
という訓練をしました。


自分の中のの感覚を養う方が、
ストレッチするよりよっぽど重要な訓練、という事です。

最近なんとなくそれが大切なのがわかってきました。


感覚が身につくと、
身体はそれにあわせた筋肉がつくので、
そうやって身につけるのが正しい筋肉だそうです。


坐骨神経痛を考える上で、
歩き方の見直しをしました。

足が前に出て骨盤がそこにのるのは間違いで、
骨盤の下に足がくるように動かしていきます。

バレエのレッスンでもここ先生によく注意されるところです(~_~;)

「完全に足がいっておくれて身体が乗ってますよ。」
「でっちり、そり腰になってます」

という事で、
ひたすら鏡を見ながら歩く訓練をしました。

トレーナーさんが仙骨の位置お腹などを修正してくれます。

ただ真っ直ぐ歩くというのも大変ですね。


↓週末人生初めて、名古屋であんかけパスタ食べました。


鉄板の上に卵をしいてその上に太麺パスタ、その上に具、そしてあんかけソース、
東京では絶対見ないようなパスタ、その発想が素晴らしい(*´∇`*)

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