整理しながらレッスンをする

やっとひと区切りしてからのレッスンでの一番始めの注意。

これからは出来る事と出来ない事を整理しながらレッスンしていくように
と。


(; ̄ェ ̄)


ステップを踏みながら、
音もおって、
で、
その上で、
どこがどう出来ないかを考えて、、、


。。。。。。(;-ω-)ゞ


とりあえず、
整理しながら、
を試してみました。


振りをおいながら、
ここは駄目、
ここでひっかかって足がインに入って・・・、
ここで肋骨が開いて、
ここだと上手くバランスがとれなくて次の動作に遅れて、
動きを分解して、
自分の知識ベースで確認しつつステップを踏んでいきます。

ジュッテアチチュードも角度を少しかえたら飛べるけど、
角度が少しずれると失速するとか、
凄く微妙なライン。


分解して考えながら動いていくと、
いきあたりばったりな感じが減って
いつもより丁寧に身体を使っている感じがしてきました。


そして、、まず今までのと違うなと思ったのは、
振りを覚えていないと確認作業に入れないので、
いつもに比べて振り覚えが少し早くなった感じがします。


先日、友達との会話で足が大事と足首まわしの仕方を教えてもらいました。
(この方のブログに良く出るお話です)


で、たまたま足について模型を使ってわかりやすく説明してくれる映像を見つけました。

足には26個の関節があって、
それがきちんと動く事で衝撃を吸収できるというお話し。
その為に足は多くの骨で構成されているという事。

固まりになってしまうとその衝撃を吸収しきれずに、
上の方へその衝撃が伝わるという事。
滑らかな動作の始点となるとても重要なポイントになっていると感じました。




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久しぶりに某バレエ団の元プリマの方と一緒のレッスンになりました(*´∇`*)
バーでちら見してましたが関節が全部壊れたように柔らかかったですよ~。

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