足首から下の動きだけを見たターンアウト

百聞は一見にしかずという言葉が身にしみた先日です。



プリマだった方と一緒のレッスンでしたが、
プロのターンアウトは全然別物ですね。
使える使えないかは別問題としてそう使って動くんだと思いました。

柔らかい関節を最大限柔らかくちょっとの力でターンアウトの深層筋を使う動きでした。

ターンアウトを学びたかったので、じつはほぼ膝下しか見ていない日でした(^_^;)

トレーナーさんの所でターンアウトを見てもらった時に、
「その足先の使い方違いますよ」
と指摘されました。

で、その時は動きと絵ですぐ違いを教えてくれたのですが、
思いだしながら絵を書いてみるとこんな感じです。

(美術2なのであまりあてになりませんが)

その後普段のレッスンを受けていて、
先生がまさにそれをいつものように説明されているのを聞いて、
これ今まで何百回も聞いてきていたのに、
全然理解してなかったという事に気が付きました、、、
ド━━━━(*゚Д゚*)━━━━ン


まさに説明されていた通りだったのですが、
情報をそこだけにし、かつ2次元の絵で見せてもらって、
初めてなるほどと思ったわけです(´-`*)ゝ

私の得意技はすぐに理解出来ずに先生をいらつかせるです(///∇//)テレ


会社でこと初めに配布する説明資料を作る時は要点のみで、
混乱しないよう踏み込んだ情報を殆ど削除します。

詳細は詳細としてまとめて後日配布しますが、
詳細を読む人は全体の1割いるかいないかです。
せっかく作ったのに( ▽|||)


実は普段のレッスンで目から受け取っている情報量って凄く多いのかもしれないと思いませんか?
3次元で人が音楽にあわせて動くわけですから、
数枚や数十枚のパワポより遥かにレベル高いです。

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