ドロテ・ジルベールのポアント履く時のテーピング

先日、トウパッドを忘れてポアントを履いてみて、
なんかこう微妙な違いを感じるのに短い時間ならノーパッドも悪くないかも(痛いけど)、
って思うようになりました。

で、この間スタジオの友達と話をしていたら、

「ロイヤルのバレエスクールの子達は使わないみたいだよ」

って。

痛いのに、、、さすがプロを目指す子達は違います(; ̄ー ̄A


この間、ドロテのyoutubeレッスン映像見ていて、
ポアントはく前の数十秒にくぎ付け。

Dorothee Gilbert (http://youtu.be/R80IZ1trr3w)

テーピングが、親指とその他全部まとめて。

そんなやり方一度も想像した事なかった。
目から鱗です。


面白いなーと思って早速まねてみました。

彼女が使用している幅の広いテーピングはないので、少し太めのを重ねて使いました。

おおーー!!!

ってほど感動はなかったです。


良かった事は、1本ずつテーピングするよりずっと楽ちんだという事。


なにより面倒くさがりな私に向いてるかも(*^^)v


って、そんな理由(´Д`)


足の指は出来るだけ脱力して力を入れないように使わなければなりません。


なので、固定してしまえば矯正的には使えない状態になるので、
その感覚をつかむのに良さそうです(*^^)v


ドロテが使っているような幅の広~い(多分10cmぐらいありそう)テーピングを探してみたけど、
なかなかみつからず、肩用のテーピングとか、この辺が近い幅でした↓


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