手相は右で見るのか左で見るのか?

週末に自分で手相を見る為のプチセミナーを受けてきました(^^〃)



知っておくとコミュニケーションツールとして使える、
という事で、確かにそうかもしれないと思って聞きに出かけてきました。

手相って占いのようであまり興味を持った事はなかったのですが、
統計学」なんだそうですね。

先生に教えてもらいながら3人一組になってお互いの手相を観ながらディスカッション。


さてさて、手相はどちらの手で観るかご存知ですか?


左の手は自分の内面、
右の手は他人から見た自分、

を表しているそうです。


手相に左右差が多い人は、
自分が思っている自分と他者から見た自分が違うそうです。

左右に大きな違いがあるのは役者さんなど、
本来の自分と外を使い分けている人が多いとか。

実態の自分と違いすぎて苦しんでいるか、
演技派で女優向きという事でした。

私の手相は右も左もそれほど違いはありませんでした。
どうやら中も外もみたままという事のようです(*ノ∀`*)ノ


先生に
「不規則な生活してますね、不規則な生活をしている線が出てますよ」
と言われました。

疲労がたまると色も黄色になるそうで、
3人の手の平を見比べると私の手が一番黄色でした(;-ω-)ゞ

他にも発見色々。


感情線が、人差し指と中指にぐさっとささっている人は、
人に感情移入をして入り込みやすいタイプだそうです。


私のは真っ直ぐで、人に感情移入しないクールタイプでした。


感情移入しないのでセラピストに向いてるとか。
いいのか、悪いのか(; ´_ゝ`)


ちなみに頭脳線、人差し指の少し下から出ている線。

これが綺麗なカーブを描くと芸術家タイプです。

私はまたしても真っ直ぐ。

手相判断だと全然芸術向きじゃないです(^_^;)


手相は悪い所に目を向けないで、
自分の中で何が優れているかを知ってそこを延ばすように努力するのがいいそうです。


だから、私は芸術を延ばす事に時間をかけるのは無駄とも言います(^_^;)

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