足の裏は身体の状態をうつす鏡

友達にいいよと勧められた学校のセミナーに参加してきました(^^〃)



今回の講座は「英国式のリフレクソロジー」です。

といっても、受けた時間は2時間だったので導入部分という感じですが、
色々な発見がありました。

足の裏は身体の状態をうつす鏡だそうです。

足の裏の面全体に身体の各部位が凝縮されています。

足の豆の出来た位置、うおのめ、角質の位置それらを見ながら、
どこの調子が悪いか探る事が出来るそうです。

足の裏の色からでも少しわかる事があるんですよ。


自分の足の裏が何色か見てみませんか?

さて、何色でしょうか( ´艸`) ?


講座を受けていた中でひときわ元気な生徒さんがいました。

その人の足の裏を見ると「赤」でした。

赤は何を指し示すのか。

「エネルギーの出すぎ」
「興奮状態」
を意味するそうです。

白い人もいます。

白は何を指し示すのか。

「貧血気味」
「肺が弱っている」
事を意味するそうです。

ピンク色が理想の色で、
黄色になると疲れが出ているそうです。
土踏まずのあたりは白くなるそうです。

古代エジプトの壁画の中にもリフレクソロジーを施している絵があるんですよ。

今のように西洋医学が発達していない時代から利用されてきたとても歴史のある療法です。

例えば人間の肺には直接触れる事は出来ませんが、
足の裏の反射区を利用してそこに働きかけていく事が可能です。

土踏まずのあたりはちょうど腰のあたりをしめしていて、
背中の湾曲がなく真っ直ぐになるとへんぺい足になるそうです。


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