美しいピアノに囲まれて

今年の年末最後の連休は浜松へ行ってきました。

目的はうなぎ、餃子、ケーキ。



見事に食べ物ばかりです(^^;

太らないわけがない旅行を満喫してたっぷり肉をつけてきました。

そんななか唯一といっていい観光ポイントが、浜松駅すぐ近くにある「楽器博物館」です。

世界中のさまざまな楽器が展示されていて、
ピアノのコーナーはチェンバロから始まり現代に遷移していく様子をうかがえる相当数のピアノが展示されています。

これは昔のアップライトピアノ。
ヘッドホンをつければ録音された音も聞けます。


体験コーナーがあってピアノを弾く事も出来ます。
右手で頑張る旦那と連弾タイム、めっちゃ楽しい。

ノリノリな所でグランワルツ用に1曲作曲しよう!と思いたったのですが、
緩急をつけながら動きたくなる感じの良い曲を弾くって、
相当大変なんだ!!!という事に気が付きました(=_=)

バレエピアニストさんって凄い!!!

時間があったらまたピアノを初めて、
気持ちの良いバレエ音楽を作曲してみたいです♪


しかし、バレエでの人前シチュエーションはどうも苦手なんですけど、
ピアノ弾いている時はへたでも周りに人がいても全然気にならないみたいです。

小学校から校歌とか合唱曲の伴奏をずっとしていたせいかな。
「音よく間違う」
「リズム違う」
って後輩にばかにされてもあっけらかん(・∀・)としてました。

ピアノの方がずっとテクニックよりアート重視な感覚でいたかも(・∀・)

バレエも小さな頃から習ってると平気だったのかな?

にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村 バレエブログのランキング

サイト内の人気投稿