身体のゆるめかた、目からウロコ

最近身体のことについて考える事が多いので、
身体を緩める事について超ツボなセミナーを受講してきました。


さとう式リンパケアのセミナーです。

平日の午前中、半休をとって出かけましたがその価値大大大でした(^0^)

出席された皆さんは既に本などを読まれている方ばかり、
施術例の写真を色々と見せてくれました。


その後、実験台になりたい方を使っての実際の施術。

本人は変わったかな??という顔をされていましたが、
前から横から見ていたギャラリーには一目瞭然でした。
頬の高さ、目の大きさが全然違う(@@)

この間セミナーを受けた時にそんなにかわったかな???
と思ったのは、
本人にはちょっとわかりにくいのだなと理解しました。

背中がまるくなるのは、身体は前面側の筋肉が強く、
その為前に前にと縮んでくるのだそうです。


そもそも前が縮んで結果として背中が痛みが出ているので、
どうすればよいかというと縮んでいる前側を緩めるようにします。

身体が収縮するの反対は伸長だと考えられがちですが、
反対は「膨張」とか「拡張」です。


収縮してねじれたものが伸びるのを想像してみます。
ねじれて潰れたものをの両端から力を入れて引っ張ったら身体は痛みます。
筋膜はプチプチ簡単にきれます。
だから安易なストレッチはダメと言われます。

押されてもプチプチ切れる。
だから強くもまれるともみ返しになる。

強く押すなど強い刺激は身体に緊張がはしり筋肉が収縮しかえって硬くなります。
ソフトにタッチして自己治癒力を高め収縮をとき広げていきます。

身体は痛い期間が長くなるとそれが当たり前の日常と判断をし、
悪かった時の状態を身体と脳が覚えてしまっているのでそこに戻ろうとする力が働いてしまいます。

ゆるむ事が普通の状態だと身体に認識させて痛みを徐々に消していきます。

「筋肉=心」

筋肉が痛いのはココロの痛み、心が痛いと筋肉が痛くなる。

身体の仕組みを考えると奥が深くて本当に面白いです、楽しすぎる(*^0^*)


家に帰ってから、むくみ&たるみ&ぷりぷくぷくの旦那の右側のリンパを流しました。
右側がきゅーっと持ち上がって小顔になり、
左下が下がったまま、
ぽっちゃりタイプは結果が見えすぎて面白い(@◇@)

左右差が激しくて面白いのでそのままにしてしまったのですが、
朝起きた時もそのまま、左右の顔が違うまま出勤をしていきました(;^_^A

来月以降上級セミナーまで受けにいこうと思います♪

興味のある方、ゆるめてリンパを流すお手伝いをします、是非触らせてください(^^


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