チャコットのスタジオで時々やっていたスタジオパフォーマンスがチャコットから抜け出し、
外の劇場で行われたのを観に行ってきました(＾＾〃)
出演者は基本的にジャズの人で、
一人だけバレエダンサーだったのですが、
その一人、元新国のプリマを見る為に行ってきました(^.^)♪
前半は生徒さんが踊る作品が一時間、
後半一時間が講師やゲストによるプロダンサーの公演です。
1月の初め頃にはチケット完売状態でした。
会場は渋谷のシダックスホールで客席が100名ぐらい、
ステージはチャコットのスタジオの半分ぐらいしかないんじゃないかな？のサイズ。
動きまわろうとすると２～３人が限界な感じのサイズ。
友達と最前列のど真ん中をゲット(^ー^)v
手でダンサーが触れられそうなぐらいステージが近い場所でした。
始まる前に、
「札幌にいた頃ジャズやってたんだよね、全然踊れなかったけど楽しかった(*ﾉ∀｀*)ﾉ」
って話をしたら、
友達はジャズからバレエにはまってバレエメインにかえたのと話をしてました。
今回の生徒さんの中でも時々バレエクラスで見る人もいたし、
踊りが好きな人は色々やってますね。
ジャズって振り付けや先生によってカラーが違うので、
チャコットの先生方がどういう作品を作るのか見られる機会があって、
ジャズが好きならこういうスタジオパフォーマンスいいなと思いました。
個人的に小寺先生の作品が親しみが持てて好みで、
HACHIさんのもカッコ良くて良かったけど、
生徒さんが上手くて遥か彼方な感じでした(苦笑)
休憩を挟んでいよいよ後半、いよいよメイン登場です。
この2部にはストーリーがあって、
親に捨てられみなしごだった同じ境遇の四人が同じ場所で暮らしスターを夢見てる所から始まります。
主役の子がテレビの世界にとりこまれてしまいます。
それを三人の友達がチャンネルを変えながら探していきます。
そのチャンネルが、ホラーやバレエやラブストーリーやアニメだったり、
それをそれぞれの番組の役のダンサーが踊ります。
その中でバレエという番組がありバレリーナが登場して一曲踊ります。
ストーリーがあるし、
色んなタイプのダンスやダンサーが見られて飽きずに楽しんで見ていられます。
最初は今回の演出家であるKETZさんのソロで始まります。
「High Heel Blues」という低くて渋い声に合わせた踊り。
有名アーティストのツアーダンサーやPV出演だけでなく、
ファッションショーやステージの演出などダンスクリエイティブ全般を手がけていらっしゃる多才な方だそうです。
今回はバレリーナ役の先生目当てでしたが、
チャップリン役のキッキィさんという人も凄かった。
アニメーションダンスというコマ送りのダンスをする方です。
たまに舞台でチャップリン役をやる人を見ますが、
今まで見たなかだんとつ上手でした、
なんかもう世界レベルな感じで衝撃的((((；ﾟДﾟ)))))))
手や足を少し動かしただけでも皆を笑わせて幸せにしてくれる、
今まで見た事のないジャンルでしたが凄く素敵なダンサーでした。
そして先生のパート、
なんて難しい((((；ﾟДﾟ)))))))
ピルエットありーのバランスありーのジャンプありーの向きかえーの、
休む間もなくどんどんステップが続きます。
そんな盛りだくさんな振付でも、
前のバットマンは軸が真っ直ぐのまま自分の頭打った？と思う高さだし、
ジャンプの足は180度で高くうえにぽーんと、
次のステップへつなぐつなぎも流さず正確にてきぱきとこなしていきます。
同じステップが出てきても同じレベル感を保ったままの動き。
何もないような顔しながら次から次へパをこなされてましたが、
これ他に誰踊れるの((((；ﾟДﾟ)))))))というように見えました。
最後の方のエンターテインメントで今回の演出と演出補佐をされていた、
KETZさんとVERONICAさんの二人の踊りもパワフルでセクシーで、
友達が目の前でエロエロなセクシー足さばきにどうしようかと困ってる(///∇//)横で、
やっぱ中の下着は赤かなぁと素で見てしまいました( ´艸｀)
このVERONICAさんは2004年ミス・ユニバース最終選考まで選ばれた経歴をもつそうです。
最後は全員がステージに出て場を盛りあげて終了でしたが、
その中で先生がチャップリンにバレエを教えていて、
それがまた面白くて、
チャップリンバレエクラスという名で作品ひとつ作れそうな感じでした。
終わった後に少しだけお話お伺いしました(^.^)
あれ相当難しいですよねσ^_^;って聞いたら、
そうなんだよー難しいんだよこれ！って。
この踊りの振り付けはクラッシックよりのコンテを作る有名な振付家さんが先生の為に振付た作品だそうです。
10年ぐらい前に作ってもらったそうで当時はポアントだったとか。
今日はジャズシューズと黒チュチュと黒パンツだったので、
「次回はポアントとピンタイで観たいです(*´∇｀*)！」ってリクエスト。
「やだ～」っとお断りされてしまいました、残念(〃￣ω￣)σ
記念に写真を一緒にとらせてもらったら、
横に並んだ私の顔が2倍！！！
知ってはいたけど顏がまじに小さかった(◎_◎；)
新しい動画みつけたので↓
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外の劇場で行われたのを観に行ってきました(＾＾〃)
出演者は基本的にジャズの人で、
一人だけバレエダンサーだったのですが、
その一人、元新国のプリマを見る為に行ってきました(^.^)♪
前半は生徒さんが踊る作品が一時間、
後半一時間が講師やゲストによるプロダンサーの公演です。
1月の初め頃にはチケット完売状態でした。
会場は渋谷のシダックスホールで客席が100名ぐらい、
ステージはチャコットのスタジオの半分ぐらいしかないんじゃないかな？のサイズ。
動きまわろうとすると２～３人が限界な感じのサイズ。
友達と最前列のど真ん中をゲット(^ー^)v
手でダンサーが触れられそうなぐらいステージが近い場所でした。
始まる前に、
「札幌にいた頃ジャズやってたんだよね、全然踊れなかったけど楽しかった(*ﾉ∀｀*)ﾉ」
って話をしたら、
友達はジャズからバレエにはまってバレエメインにかえたのと話をしてました。
今回の生徒さんの中でも時々バレエクラスで見る人もいたし、
踊りが好きな人は色々やってますね。
ジャズって振り付けや先生によってカラーが違うので、
チャコットの先生方がどういう作品を作るのか見られる機会があって、
ジャズが好きならこういうスタジオパフォーマンスいいなと思いました。
個人的に小寺先生の作品が親しみが持てて好みで、
HACHIさんのもカッコ良くて良かったけど、
生徒さんが上手くて遥か彼方な感じでした(苦笑)
休憩を挟んでいよいよ後半、いよいよメイン登場です。
この2部にはストーリーがあって、
親に捨てられみなしごだった同じ境遇の四人が同じ場所で暮らしスターを夢見てる所から始まります。
主役の子がテレビの世界にとりこまれてしまいます。
それを三人の友達がチャンネルを変えながら探していきます。
そのチャンネルが、ホラーやバレエやラブストーリーやアニメだったり、
それをそれぞれの番組の役のダンサーが踊ります。
その中でバレエという番組がありバレリーナが登場して一曲踊ります。
ストーリーがあるし、
色んなタイプのダンスやダンサーが見られて飽きずに楽しんで見ていられます。
最初は今回の演出家であるKETZさんのソロで始まります。
「High Heel Blues」という低くて渋い声に合わせた踊り。
有名アーティストのツアーダンサーやPV出演だけでなく、
ファッションショーやステージの演出などダンスクリエイティブ全般を手がけていらっしゃる多才な方だそうです。
今回はバレリーナ役の先生目当てでしたが、
チャップリン役のキッキィさんという人も凄かった。
アニメーションダンスというコマ送りのダンスをする方です。
たまに舞台でチャップリン役をやる人を見ますが、
今まで見たなかだんとつ上手でした、
なんかもう世界レベルな感じで衝撃的((((；ﾟДﾟ)))))))
手や足を少し動かしただけでも皆を笑わせて幸せにしてくれる、
今まで見た事のないジャンルでしたが凄く素敵なダンサーでした。
そして先生のパート、
なんて難しい((((；ﾟДﾟ)))))))
ピルエットありーのバランスありーのジャンプありーの向きかえーの、
休む間もなくどんどんステップが続きます。
そんな盛りだくさんな振付でも、
前のバットマンは軸が真っ直ぐのまま自分の頭打った？と思う高さだし、
ジャンプの足は180度で高くうえにぽーんと、
次のステップへつなぐつなぎも流さず正確にてきぱきとこなしていきます。
同じステップが出てきても同じレベル感を保ったままの動き。
何もないような顔しながら次から次へパをこなされてましたが、
これ他に誰踊れるの((((；ﾟДﾟ)))))))というように見えました。
最後の方のエンターテインメントで今回の演出と演出補佐をされていた、
KETZさんとVERONICAさんの二人の踊りもパワフルでセクシーで、
友達が目の前でエロエロなセクシー足さばきにどうしようかと困ってる(///∇//)横で、
やっぱ中の下着は赤かなぁと素で見てしまいました( ´艸｀)
このVERONICAさんは2004年ミス・ユニバース最終選考まで選ばれた経歴をもつそうです。
最後は全員がステージに出て場を盛りあげて終了でしたが、
その中で先生がチャップリンにバレエを教えていて、
それがまた面白くて、
チャップリンバレエクラスという名で作品ひとつ作れそうな感じでした。
終わった後に少しだけお話お伺いしました(^.^)
あれ相当難しいですよねσ^_^;って聞いたら、
そうなんだよー難しいんだよこれ！って。
この踊りの振り付けはクラッシックよりのコンテを作る有名な振付家さんが先生の為に振付た作品だそうです。
10年ぐらい前に作ってもらったそうで当時はポアントだったとか。
今日はジャズシューズと黒チュチュと黒パンツだったので、
「次回はポアントとピンタイで観たいです(*´∇｀*)！」ってリクエスト。
「やだ～」っとお断りされてしまいました、残念(〃￣ω￣)σ
記念に写真を一緒にとらせてもらったら、
横に並んだ私の顔が2倍！！！
知ってはいたけど顏がまじに小さかった(◎_◎；)
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