引き上げの練習方法について

答え→┌(┐_Д_)┐



トレーナさんの所で、
「引き上げ」について話をしました。

バレエでいう「引き上げ」という言葉は、
バレエやダンスパフォーマンス独特のようで、
他のスポーツでは出てこない言葉のようです。

トレーナさんが、
「バレエで言われている引き上げを体の構造で考えると、
骨盤を真っ直ぐにたてて、前傾している腰椎を起こす事、だと思うんですね」
「腰椎の4番と5番がちょうど丹田と言われている位置で、レッスンではここを引き上げなさいと言われていますよね」

「この腰椎の4番と5番を起こすところを、みなさん背中側で考えているんです、芯はもっと奥にあります」

「倒れている骨盤や腰椎をおこす為にはその周辺の柔軟さも必要で、
そこが動かなくてみなさんその周りでなんとかしようと一生懸命踏ん張っています」

で、その引き上げ箇所を伸ばして、引っ張る感覚を身に着けるのに、
┌(┐_Д_)┐ ブリッジ
の練習をしました。

腕はまげずとりあえずそのまま、胸から下でのブリッジです。

背中とお尻の力を使わない、
出来るだけお腹側を使います。


バレエにあわせて、
足はぺたりとつけるのではなく、
つま先で(指は真っ直ぐ)です。


正しく真面目にやると相当疲れます()´д`()ゲッソリ

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