回転のブレを背骨で吸収

トレーナーさんにマンツーマンしてもらうようになってから、
色々楽しい発見があります。



バレエのレッスンだと人数がいるし、
一対一というのがまたいい感じです。

「出来ない」
「わからない」
と言って時間を使う事に関して、
周りに気を遣う必要がないですし、
私のわからないに根気よく付き合ってもらえます。

元々座骨神経痛をなんとかしようと始めた、
トレーニングですが、
いつの間にか方向がかわりつつです(^.^)

前回、トレーナーさんが、
回転してる時のブレって、
背骨が柔らかいとそれを動かして吸収出来るんですよ、
背骨が硬いとブレを吸収しにくいんです。

とおっしゃっててはっとしました。

背骨が真っ直ぐ真っ直ぐと思ってきたけど、
確かに、構造を考えると、回転のブレは、
背骨を動かして吸収した方が効率がいいなと。

小さな子供って簡単にくるくるまわりますが、
背骨が柔らかくそのブレの吸収率がいいのもあるんじゃないかなと。


私には目から鱗でした。

今までなんか違うイメージをずっと持ってました。


固まった体は無意識だと動かないので、
意識的にと思うのですが、
やっぱり硬い!骨簡単に動かない。
年とるとやっぱりきつしε-(´∀`; )


でも、脳内がリフレッシュした感じでちょっと快感な感じです(///∇//)

0 件のコメント:

サイト内の人気投稿