姿勢の矯正とターンアウト、その関連性は?

またまたのターンアウト話ですε-(´∀`; )

リハでまたまたいつものように、
ターンアウトが出来てないと怒られました(;´Д`A

はぁぁぁぁどうやったらいいかわからない、、、´д` ;

諦めずしつこく怒ってくださる先生に感謝です。。


で、ネットでターンアウトの方法について調べてたら、
いつも先生がおっしゃるように、
真っ直ぐ立てないとターンアウトは出来ない
と書いてる、
姿勢改善、パーソナルトレーニング、カイロプラクティック専門の所を見つけました。

読んでいると先生がいつもおっしゃる事と凄く近くて、
ターンアウトは骨の動かし方と正しい立ち方を知らないと出来ない
と書かれてました。


その人の姿勢を改善し、
骨の動かし方と使う筋肉の方向を教え、
で、ターンアウト出来るようにします、という感じ(超簡単にまとめると)。

先生の説明とのずれも殆どないですしより掘り下げられてましたので、
藁にもすがる感じでそこへ行ってきましたε-(´∀`; )


どうやらトップアスリートや、
プロスポーツ選手を目指す人や、
その指導者やトレーナー相手の所っぽく、
行ってみたら、なんか本格的で趣味で行くには微妙に場違いな雰囲気がぴしぴしと。


なんか趣味の流れできてすみません、、、
と思ってしまう真剣な雰囲気、、、(;´Д`A

年いくつ?

ってしょっぱな聞かれました。


女性にどうどうと年齢聞く男性なんて(; ̄ー ̄A
と思いつつ、
年齢にあったアプローチで矯正してもらいたいので答えました。


じゃあターンアウトしてみてと言われターンアウト。


それを見たトレーナー先生が、
あーやっぱりそうやって骨動かすんだね、その動かし方の人よくみるな。
そうやって骨を転がすように動かす人多いんだよ。

それとそんなに酷くないけど、
大腿四頭筋固めて使ってるね、
少し身体も潰れてO脚に広がってる。

と骨の模型を持ちながら、
絵を書きながら今がどうなってるのかと見せてくれました。

そして、ターンアウト出来る人って、
こうやって力入れないで立つでしょ、
と先生が真似てくれてビックリ。

脱力した状態の綺麗なターンアウトε-(´∀`; )

骨の構造がわかれば力を入れないでも出来るんだよ。
これを知らない人が意外に多いだけ。

と、人体の模型を触りながら説明してくれます。


股関節はこう、足先はこう、と正しい作り方を見せてくれました。

そこから、床にうつ伏せで寝て足をターンアウトにする練習、
という流れになりました。

マンツーマンのバーオーソルという感じで、
まず片足から押して、伸ばして、力抜いて、緩めて回して、と。

で、
はい出来た、ここ触って
と言われ、
お尻の下を触ってビックリ!

衝撃衝撃衝撃ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

股関節が中に入りこんで、
ターンアウト出来る人のお尻になってるのが感じられました。

何が起こったのか反復しようにも頭真っ白です´д` ;

気がついたらうつ伏せのままですが、
足が踵がついてしっかりと1番のターンアウトの状態になってました(; ̄ェ ̄)

男性の先生なので所々伸びてない所は、
ストレッチさせてくれながらと気持ちいい感じで、
痛みなども起こらないまま、
マジックのように両足がターンアウトされました。

次は立って鏡を見ながらその形を作ります。

寝た状態より身体が歪みやすいので、
そこをやはり姿勢を整え縦に長く縦に長くしながら、
床で出来た事を再現する感じです。
姿勢の治し方はいつも先生がしてくださるのと殆ど同じで、
男性なので修正する為の力がもっと強く加えられ、
「硬い」所と「伸びない」所は引っ張ったり押したりと伸ばしてくれます。

で、先生にあれこれ矯正されながら、
気がつくといつもより5センチぐらい高くなったんじゃないかと思う高さで、
足が開いた状態でルルべしてました。

凄い、私の足じゃないみたいに開いたε-(´∀`; )


身体を動かすだけではなく、
模型や絵で説明を補足してくださり、
骨のスライドのさせ方とか、
脇の下の使い方とか、
他にも色々と目から鱗鱗でした。


ただ、情報量が多くて後半から頭がパンクした感じです(´ε`;)


レッスンで上手く活用出来るかなε-ε-ε-(´∀`; )



視点が違う人、ターンアウトの訓練の方法」に続きます。


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