甲を出す為に必要な足首の空間

毎月恒例のトレーナーさんレッスン。



今回は会社の同僚と日をあわせて、
反省会という名のビール会をビストロでして帰ってきました。
そこの骨付き仔羊が超美味しかったです(・ω・)bグッ!


で、タイトルの件に戻ります。


踵がうまくだせない、
床を踏んでないと言われる、
という内容で見てもらいました。


身体が前傾しているので、
踵に重心がきちんとおりていない、
体重を支えるという動作が足の指の腹に殆どかかっていて、
前傾している為に足首と踵に隙間が空かずに詰まっていて、
甲を出すの甲が潰されて出てこない状態、
そして足の指があがっている状態ですね、
と言われました。

描くとこういう感じです。




根本的にただの立ち姿勢が悪いひとです。
因みに頭が前にいく事についてもよく注意されるのですが、
これも全体のバランスが悪く前にいかざるを得ない状態の為に起きてます。


バレエ云々以前の問題で、
踵が出ないのも床が踏めないのも姿勢の問題です(~_~;)


そこから先は鏡を見ながらの位置修正とワーク。
差異を視覚的に捉えるのがなかなか大変でした。



直してもらう位置だと後ろにひっくりかえりそうになる感じです。
身体がいつもと違う位置に拒否反応を示してました。


日頃の癖を直すのもなかなか大変です。


「ヒールを履いて母子球とかに力をかけない歩き方の訓練してもいいかも、
正しくヒール履くのも大変ですけどね」
と。


ヒールって苦手です。

正しくはけないから足がとても疲れて苦手なんですけど、
つまり正しくはければいいわけですよね(^^;


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