久しぶりに筋肉痛でピキピキ、頑張らない

レッスン後に久しぶりに筋肉痛になりました。

端のバーで先生が目の前にいて緊張したせいかな、、、
凄い力が入ってるのが自分でもわかるぐらいギリギリとやってしまいました(ーー;)

振り間違えないように、音間違えないように、ちゃんと体引き上げて、
等、頭の中でいろいろとぐるぐる。


レッスン終了後に先生から、


「あのね、頑張る事をやめた方がいいよ」



「音外せとは言えないけど、でもそれぐらいの気持ちがあったが方がいい」


「バーの順番も踊りの振りだと思ったらいい、ポジションじゃないんだよ」
「パやポジションばかり気にしているから動きに流れがなく止まって見えてる」
「踊りは流れがないといけないんだよ」
「3拍子なら3つの音はつながっていないといけない」
「1、2、3」と区切らない、「123」なんだよ。




「とにかく、頑張る事を一度やめてみなさい」


「そうしたら見える世界がかわってくるから」


と。


また、バレエでの注意であって、バレエではないお言葉を頂きました。



「頑張る教の信者」

心屋さんのブログなどを読んでいるとよく出てくる言葉。


人を励ます時に、

日本人は、「頑張って」
アメリカ人は、「リラックスして」

というそう。



仕事はゆるっとやっていて基本的には頑張ってない。


でも、バレエやると力入っちゃう。



なんでかなぁ。



一生懸命頑張っていた方が先生に見てもらえるからかな。


いや、力入れるの好きなとこあるし、
やっぱり頑張る教信者かな。



高知を旅行中に北川村の「モネの庭」で撮った一枚。


パリ郊外にあるモネの庭が良いと良い評判を聞きます、
高知がこれだけ美しいと本場のモネの庭はもっと素晴らしそうです(^-^)

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