バレエは胸式呼吸、呼吸の仕方をより詳しく

先日受けた筋肉リリースの練習会に参加し、
ちょっとした癖の積み重ねが招いた結果からの発見をしました💖

今回の大きな発見は「呼吸」の仕方です。

胸式呼吸の仕方について突っ込みを受けました。

先生に施術してもらっていた時に先生から言われたのが、
「呼吸きちんとできてないよ~」
「胸式の呼吸できちんと肋骨動かせてない事から胸腔がつぶれてる」
「少し呼吸の仕方考えなおしてみよう」
という事でした。

やってるつもり”なんだけど、それは違うらしい💣

先生の手に誘導してもらいながら胸式呼吸の学習。

★まずは吸う事

肋骨の動かし方のイメージは蝶の羽が開くような左右のふわりとした広がりをもつ動きになります。
先生がもっと開いて、もっとこっちに動かしてここ動いてないよ、と。繰り返すとそれが体にしみこんできます。

★次ははく事

バレエのクラスを受けていると呼吸ははくのが大切、
呼吸して、もっとはいて、はけば勝手に吸うから」とよく言われます。
吸った時に開いた肋骨の羽が自然に元に戻ってくる感じです。

だから一生懸命はこうとしていたのですが、
今回指摘されたのは、はいた最後に力をこめて力だギューッとまだはこうとしている事。

それ最後のそれいらないよ」なんでそこ、最後のとこでぐって力入れるの??
と。

吐き切りなさいと言われているので、、、
そうする事で胸を自分で縮めつけて緊張状態にもっていっている事に始めて気が付きました。

本来、呼吸ははいた時にす~っと身体がリラックス出来るものなんです。

そのはずが、はくぞ!!!という気持ちが強すぎて、
時々はくと同時に体を物凄い緊張状態にもっていく
という、本末転倒な事を行っていました。。。

┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・

呼吸の仕方の修正をしばらく続け、
ちょこっと周辺の調整をしてもらったら、
えぐれていた肋骨がふくらみ巻き肩がなおりました。

しばらくすると今までの癖で元に戻ると思うから(えぐれ状態)、
呼吸の仕方かえていくよう気をつけていきましょう、
とアドバイスを貰いました。

ずっと胸が苦しくて心臓が悪いのか肺が悪いのかと気にしておりましたが、
それはどうも胸周辺の過緊張だったような気がしてきました👅

肋骨は羽が広がるように動いているか吐く事をやり過ぎてないか、是非チェックしてみてくださいね💛

しょうこさんの妖精、素敵★

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