美しすぎるアームスにとろとろとろ

時々レッスン中に目からハートが出る事があります。

久しぶりに受けた、キラキラ先生のレッスン。

180度より開く柔らかい股関節のターンアウトを見ているだけでもうくらくら(*ﾉ∀｀*)ﾉ

「力は入れないで、
足の裏をよく感じて、
身体は球体だと思って、、
軸は真っ直ぐだけど歪んでもいい、
歪んだらまた戻せばいい、
歪んだ時にもっと広がると思う方が発見があっていいわよ」

「アゴひいて、アゴひかないと軸通らないから」

確かに顎をひくと頭の上から軸が通る意識があります。

アゴひきながら視線あげるのが難しくて苦手σ(^_^;)

あーうーという顏をしていたら、
先生からその悩み癖ダメと。

「悩むと視線定まらないよ」
「下向くし、足見るし、すぐ軸はなくなる」

「もっと解放的に動いて中から感じようとして。
解放して動くのバレエ経験ない人の方がよっぽど得意、
もっと解放的に楽しく、形を追わないの」

「上体と頭つけて、頭から足先まで一直線にする、
そうしないと頭のてっぺんから足の爪先までつながらないよ。」

と言われて、
頭をつけるというのは身体をつなげる事ともつながるんだ、
とはっとしました。

いつもつながりつながりと言われていますが、
頭がつく事で足先までつながるというのはちょっと目から鱗が落ちた気分です。

「表現は鎖骨の下の胸でする、
ここを開いて表現する、ここが閉じると表現出来ないよ」

今回も相変わらずどころかまた一段と美しいお手本で、
アダージオのお見本のアームスが気絶しそうなほど美しく(*ﾉ∀｀*)ﾉ、
もう全然別世界、別次元。

「あー、ごめん！！、うっかり自分の世界入り込んじゃった！！」

「いつまでもこうやっって空気と戯れて遊んでいられるのよね(^.^)」

舞台で人を感動させるその動きを目の前で見せて貰って、
そしてその時の言葉を聞いて感性とかもう世界が全然違うのですゞ（＾ｍ＾〃）

飛べなくても、回れなくても、
こうやって目にハートが山ほどでるようなため息の出る美しいアームスをしてみたいです。

それが出来るだけでもう十分すぎる。

そこだけでもやってみたい。

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寒くなってきましたね。

やっぱり羊毛100%のルームシューズが肌に優しく見た目もほっこりしていていいなぁと物色中です(*´∇｀*)

★検討その１