【ソチ五輪】フィギュアのエキシビジョン

五輪終わったなーと思いながら、最後のエキシビを見ました(^^)

不幸があって大変な週末だった事もあり、今回は録画で観ました。

で、録画を見る前に朝のニュースで少しだけエキシビを見たのですが、
ゴールドメダルだった
米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組
の立ち姿を見て、
実力のある個人がペアとかアイスダンスとかいいんじゃないかと軽く考えてましたが、
背中のラインを見た瞬間に深く反省しました。

背中だけで溜息が出るほど綺麗なんですから☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

同じスケートというくくりでも個人とアイスダンスでは全然別物ですね。


という事に今更気づきました。


日本ではなかなか競技人口が少ない事もあって、
あまりテレビでは取り上げられていないのですが、
最近はyoutubeで色々見られるから嬉しいです。


そして、今回のEXで一番印象に残ったのが高橋君。


高橋君ってずっと見ていたいと思わせてくれます。
バレエダンサーだったら今よりもっと長く活躍を楽しめたわけで、
スケートの競技人生の短さはとても残念です。


今回のエキシビションは宮本賢二さんの振り付けも素晴らしくて、
高橋君の魅力さらにパワーアップです。

過去のものを思い返して良かったなと思うのは宮本さんの振付でした。

今季のフリーの振り付けをしたフィギュアスケート界でその名を知らぬ人はいない振付師ローリー・ニコルさんが、
「大輔はすべての振付師の夢」
だとおっしゃってました。

やっぱりもう引退しちゃうのかな(;_;)


個人的な好みですが、
真央ちゃんの振り付けはタラソワの方がどれも記憶に深く残ります。
シーズン初めは不安定なんですけど、
進むにつれてどんどん引き込まれて記憶に残る作品になります。

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