踊りの中でてんとてんとてんがつくる情報量

踊りが印象に残るか残らないか。



先生がてんとてんとてんとてんがどれだけ見えるか、
という話をしていました。

つまりそれは情報量が多いって事で、
指の1本1本の関節なんかもその点のうちに入るし、
普通の人、印象に残らない人は、その点が少ないんだよって。


情報量の多い動きは見ていてあっという間に終わってしまうし、
そこから発信する情報量が少ない動きは見ていてその時間がとても長く感じる、
と。



なるほど深いなぁぁぁと思った(^^〃)



そおいえば前に「一点豪華主義じゃダメ」
って先生が怒ってた事があったなぁ、
という事を思い出しました。


アラベスクだけが綺麗、

とか

タンデュだけが綺麗、

とか

〇〇だけが綺麗じゃダメで、


その過程をどれだけみせていけるか、


という事。


ん、それが関節まで及んでました(〃 ̄ω ̄)σ


ロパートキナを話題にしていたので、ロパートキナ♪

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