神経使う事はつい適当になりがち

週末はあっという間ですね。
金曜日が前夜祭、土曜日が祭り、日曜日が後片付けと余韻、と感じてます。



久しぶりの大御所先生クラス♪

思い出?に残る濃〜いレッスンとなりました。

バーレッスンの始めのプリエ、
これは全く初めての組み合わせパターンだなぁと、
振りが怪しく密かにカニ状態で泡を吹いてたら、


前見てやらないのよ!!

と、デッキ前から撃をとばされ、、、
(やっぱりしっかりバレてる・・・)
先生が斜め前の位置に移動してこられて、


(; ̄ェ ̄)・・・ん?


自分の意志でやりなさい

と、言いつつ、
そこで、お見本して一緒にやってくれました。

(つД`)おそれ多すぎ


その後もバーレッスンの間中、
殆ど全て片側はお隣にてお見本&チェックつき。

「プリエ」
「アームス、上、横、タイミング違うわよ!」
「クロワゼ、エファッセ、ポジション!」
「もっと正確に!」
「いい加減にやらない!」
「ひとつずつ完璧に覚えなさい!」
「音は音と音の間をとってく!音でとらない!」
「今正確に覚える!そして次は絶対間違えない!」
etc



指示した通り「正確」に動くように何度も言われました。


最近、
もっと正確に
という言葉がレッスンの時に耳に残るようになりました。


正確って神経を使うから気が抜けなくて大変に感じます_| ̄|○
つまり普段は気を抜きながらレッスンしているというわけですが。。。


一緒に受けてた素敵なダンサー君が、
ピルエットを綺麗に6回回ったので、
ウットリしつつ思わず手をたたいてたら、、、
「レッスンで人見て喜んでる場合じゃありません」
と。

でもたくさんの人に見てもらいたい綺麗さだったんです。


友達から、
「今日はマンツーマンレッスンみたいだったね、笑」
「先生が隣にいて、それだと緊張すると余計忘れるよね~~!」
ってフォローしてもらいましたが、、、
緊張してない時もだいたい怪しくて適当_| ̄|○


有難いことに最後のルベランスまで、
きっちりダメだしを頂きました。

その内容は、、、
片足だけプリエしてるというとんでもな内容。。
こんな私に諦めずに付き合ってくれた先生に涙が(ノД`)


時々ピシャリとくる先生の手がヒンヤリしていて、
最後までヒンヤリしてたのが気になりました。
先生にはいつまでも健康でいてほしいなって思います(ノД`)


これまでの思い出に浸ってみますと(え?早過ぎ??)、
レッスンで諦めにくくなったのは先生のおかげで、
何故なら私が諦めても先生が大抵諦めてはくれなくて、
やり直し」の連発です。

そして、上手くいくと私以上に喜んでくれたりします。



最近、ちょっと前向きになりました。


「あなた、ときどき音楽が頭から離れてどっか遠くにいってるのよ」
と言われて、

つまり時々は音楽が頭にあるわけね〜☆

って、
思えるようになりました、ムフフ( ̄▽ ̄)


って、
バレエはやっぱり反省しないとね

┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・

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