やってみたら、よく眠れるようになったような気がする

今回はバレエに関するブログではないです。

全く意味不明で怪しい話に感じる可能性があるので、
心理系に興味のない方は離脱くださいネ☆



さて、怪しくても読んでもいいかなと思った方に向けて続けま~す(^0^)


最近、NLP(神経言語プログラミング)の講座を受講しているのですが、
その講座で紹介された推薦図書リストがあるんですね。


NLPはアメリカで開発されているものですので、
殆どが翻訳本にて、4,000円~ぐらいが多くて、、、
図書館で借りて読もうと思ったら、マニアック過ぎて殆どありません。


で、Amazonに1円販売されていた本もあったのでとりあえずそれを購入しました。


それは
催眠術
の本です。


あ、やばいって思いました?


大丈夫です、安心してください。

今のところ私にその才能ないみたいですから、笑


で、先日までそれをずっと読んでいたのですが、
旦那さんが、わたしの事をそうとう怪しい(@@)と思ってみてます。


実践してみようと、
「眠くなる、眠くなる、眠くなる、3,2,1」
って彼に唱えてみます(笑)


そうすると、彼のお得意の芋虫に変身して喜んで物真似を披露してくれてます

・・・彼も怪しい・・・(ーー;)



催眠術本の中に手先足先を脱力して温めるというのがありまして、
冬を前に末端冷え性を改善しつつ、
睡眠障害を緩和出来たらと思って取り組んでいるのですが、
なかなかうまく出来ません。


NLPの実習ワークも、最初は誰か他者に助けてもらって上手くいくと自分でも扱えるようになるので、
これも他者の力を借りた方が早く身につくのかもしれません。
学べば睡眠障害などに有効に使えそうですので、
いつか習ってみたい分野になりました。



で、とりあえず催眠を使っての睡眠は難しいなぁと挫折中です。。。



先日たまたま本屋さんで本を探している時におっっっと思う発見をしました。


脳は身体にとってとてつもなくパワフルで脅威的な存在である



脳という権力者は身体という弱者をいじめている、
という話が書かれていたんですね。


脳「胃よ、もっと強くなれ、お前がもっと強くなればもっと頑張れるんだよ、しっかりしろよ!」

胃「頑張ってるんです、お願いです、もうゆるしてください、勘弁してください」

みたいな擬人化された会話で説明されていました。


それ読んで、
当たってるかもー(x_x;
っていきなり反省させられました。


身体がもっと健康だったら、
胃がもっと強かったら、
腸がもっと活発に動いてくれたら、
足がもっとしなやかだったら、
肩甲骨がもっと自由に動いてくれたら、
肩のこりがとれてくれたら、
etc


脳から身体に出される文句の多いこと多いこと、笑


で、脳が身体をいじめるのをやめさせなさい、
身体を解放して自由にしてあげなさい、
的な事が書かれていました。


で、イメージをおこして素直にやってみました。


寝る前にあれこれ考えて体に指示的な?考えを送るのをやめて、
自分の体のパーツを擬人化して、
彼らが、脳に柵の中(羊を囲うような)にいるように命令をしました。
寝る前に脳は決してそこから出てこないように、
身体に対して文句を言わないように、と。



で、、、


目が覚めたら朝になってました。


何の夢を見ることもなく超熟睡。


ここ何年も睡眠障害あったのに、
あれ???
って感じです。


ほんとにあれ???
って、
いまだに信じられないんです。


あれ?????


なんです。



「思考の奴隷」になっていないか、たまには考えてみてくださいね(^^)

0 件のコメント:

サイト内の人気投稿