自分で思っていた以上に顏を見ているかも

発表会の写真が出来上がってきて、皆でアルバムを観ながら思い出し反省会。

「この写真いいから買いなよ～」
と言ったら、
「ここの足先が嫌」

「この写真いいんじゃない」
と言われたら、
「顏が死んでるから嫌」

なんてやりとりを何度も繰り返しました。

で、写真選びをしていて、
私思った以上に「顏」を観ている事が多いという事に気が付きました。

進めた写真の理由を求められたから、

「顏がいきいきしているからこれがいい」
「このすっとした表情がいいよね」
「この顏可愛いよ」

って答える事が多くて、

「顏が基準なんだ！」

って言われて気が付きました。


そういえば好きなダンサーの踊りを見ていてもちょっとした表情や角度にくらくらっとするわけです。

アームスを開いた時とか下目づかいとか、ピルエットの降りた時の視線とか。



今時代のダンサーはyoutubeに映像が充実して色々と観られていていいですよね。
大すきなオブラスツォーワのも色々とアップされるので新しいのをちょくちょくチェック出来ます。

大御所先生の時代の映像とか自分の先生の時代の映像がなくて残念。

という事で、発表会のリハの先生のお見本を大切に保管中( ´艸｀)