お尻もうひとつ小さくなりそうなんだけど

と、先日先生に言われて、
お尻小さくなるかも!
とサマージャンボより確立が高そうな幸運に期待している今日この頃です💕

久しぶりにトレーナーさんの所に行ってきました(´・Д・)」

ピルエットの時にパッセの足が開かない、横にはれない」と、ご相談。

で、見てもらったら、
プリエからの立ち上がりで腰がひけてお尻が出て隙間がなくなってる、、
パッセの足が横にならず前に出てくる
と言われました。

ここまでならこれまで何度か聞いてきました💦


腸骨の中に仙腸関節が埋まる感じが理想です。

骨盤全体が後ろに傾いてしまっているとの事。

骨盤周辺は17、18歳ぐらいで固まってしまい、
そのあとはもう塊のように動かす人が殆どなのだそうです。

骨盤周辺が固まるから、他でなんとかしようとするそうです。

腸骨、仙骨、恥骨、坐骨などバラバラに動かせる感じの意識が持てると、
自由に使えるようになります。

ただ、このあたりは意識を向けるのが難しくて、
だからひと固まりに考えて動かそうとするそうです。

お腹側には内臓があります。

それが重さで前の方に出てくると、
それだけでも骨盤が傾いてしまいます。

骨盤が起き上がってくると、骨盤を動かして、その下に足がきます。

足は動かさないで、骨盤を操作したらそこに足がついてくるイメージになります。

真っ直ぐ立てれば今ついてる余計な筋肉は必要なくなります。
結果的に足が細く、お尻は小さくなります。

結局立った時のバランスが悪いからついてしまっているものなのですから。


一ミリ動かそうという意識が重要です。

頑張って無理矢理やると逆に力が入り過ぎて、筋肉を縮めて肥大させる事になります。

バレエのレッスンではこういう事はゆっくり出来ないので、
たまにこういうのって大切です。


以前に大御所の先生が、
バレエ団の入団試験では「足」を見て「足の形」で足きりする話をしていました。
足の形で身体の使い方がまるみえなんですよね。

お尻が小さくならないのもやっぱり立ち方の問題!
という事ですね😅

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