今回日本の小池さんバージョンのロミオとジュリエットを観に行ってきました(///∇//)
大すきなロミオとジュリエットのミュージカル★
もう何年も前からCDで聞き続けており、
本家のフランス版(感想はこちら)のが強烈すぎるし、
音楽は好きだけど、行くかいかまいか悩んでたんだけど、やっぱり行ってきました(^^〃)
チラシはこんな感じ。
イケメンと美女勢揃いですみたいなポスター。
<今回の出演者>
ロミオ:城田優
ジュリエット:清水くるみ
ベンヴォーリオ:尾上松也
ティボルト:加藤和樹
マキューショ:水田航生
パリス:岡田亮輔
死:中島周
キャピュレット卿:石川禅
ロレンス神父:安崎求
モンタギュー夫人:鈴木結加里
モンタギュー卿:ひのあらた
ヴェローナ公:中山昇
乳母:未来優希
キャピュレット夫人:涼風真世
今回は2階席のセンターブロックのほぼセンターで1列目。
S席13000円のところ会社の福利厚生で少しお安く行けました^^
平日の木曜日の夜でしたが、1階席は8割ぐらい埋まっていました。
2階席のSにあたる部分はガラガラ、A席?B席?は満席でした。
なんとなく避けていただけあって、
やっぱりというか、あぁ日本だよねという感じ。
日本人の薄い胸だと外人のボディから繰り出される迫力があって太くて厚みのある声というのはあまり出ないのかな。
鳥肌立って痺れるような感じになる感覚が殆どないのです、ちょっと残念。
そんな中、フランス版の数倍良かったのが「死」です。
これを演じたのは元東バのプリンシパルの中島周さん♪
出てきた瞬間から鳥肌立ちまくり。
日本にこんな素晴らしいダンサーがいたのかと感動しました。
今回はこれにお金出したと思うぐらい良かったのです。
筋骨隆々、腹筋とかばっちり割れてましたが、恐ろしいほど柔軟。
舞台セットの高い位置から棒をはうように両足を開脚させたまますぬめぬめ降りてきたあたりとか、
もうこの世のものじゃない感たっぷりでぞっとしました。
ミュージカルのダンサーの中に、バレエ界のプリンシパルダンサー。
オーラといい、表現力といい圧巻でした。
フランス版はダンスと歌のみで構成されていましたが、
日本の小池さん版はお芝居付き。
所々に笑いポイントはちりばめられていて終始明るい感じで進んでいきます。
でもロレンス神父が笑いをとるシーンがいくつかあって微妙だな・・・と思いました。
キリスト教にとって神父ってもっと神聖で厳格だと思うんです。
それを笑いものに仕立てるってどうかなと思いました(o¬ω¬o)
ジュリエットの清水さんは10代、ロミオの城田さんは20代後半、
どんな組み合わせになるかなと思ったら、
城田さんが年齢を下げて子供っぽい演技をしていました。
時々だす甘え声とか母性本能くすぐられる感じです。
今回のミュージカルは色々な人が混ざってました。
全員のレベルが高いというよりかはまぜまぜ。
カラオケボックスでワーっと叫びながら歌っている系、
一流クラブで歌われる系。
カラオケボックス気分になったり、
やっぱいいよね石川さんととけてみたり(///∇//)
フランス版の中で強烈なインパクトで一番印象に残ったのがモンタギュー夫人。
日本のでは鈴木結加里さんが歌われていました。
あ、この人もなかなkいいかもと思って調べてみたら、様々なミュージカルに出られてる人気な方でした。
ハーフでイケメンの城田さんロミオ。
お顔が綺麗でオペラグラスで顏をひたすら追いかけてました(苦笑)
ティボルととマキューショーを殺し、ロミオがマキューショーを殺すシーンが一番盛り上がり。
そのあたりの歌を聞いて、気持ちの入り方がよくまた見に行ってみようかなと思いました。
今後が楽しみです(^^〃)
最近見た若い歌い手さんだと、田代万里生さんのロミオとか見てみたいなと思いました。
さて、次は何をみにいこうかな。
大すきなロミオとジュリエットのミュージカル★
もう何年も前からCDで聞き続けており、
本家のフランス版(感想はこちら)のが強烈すぎるし、
音楽は好きだけど、行くかいかまいか悩んでたんだけど、やっぱり行ってきました(^^〃)
チラシはこんな感じ。
イケメンと美女勢揃いですみたいなポスター。
<今回の出演者>
ロミオ:城田優
ジュリエット:清水くるみ
ベンヴォーリオ:尾上松也
ティボルト:加藤和樹
マキューショ:水田航生
パリス:岡田亮輔
死:中島周
キャピュレット卿:石川禅
ロレンス神父:安崎求
モンタギュー夫人:鈴木結加里
モンタギュー卿:ひのあらた
ヴェローナ公:中山昇
乳母:未来優希
キャピュレット夫人:涼風真世
今回は2階席のセンターブロックのほぼセンターで1列目。
S席13000円のところ会社の福利厚生で少しお安く行けました^^
平日の木曜日の夜でしたが、1階席は8割ぐらい埋まっていました。
2階席のSにあたる部分はガラガラ、A席?B席?は満席でした。
なんとなく避けていただけあって、
やっぱりというか、あぁ日本だよねという感じ。
日本人の薄い胸だと外人のボディから繰り出される迫力があって太くて厚みのある声というのはあまり出ないのかな。
鳥肌立って痺れるような感じになる感覚が殆どないのです、ちょっと残念。
そんな中、フランス版の数倍良かったのが「死」です。
これを演じたのは元東バのプリンシパルの中島周さん♪
出てきた瞬間から鳥肌立ちまくり。
日本にこんな素晴らしいダンサーがいたのかと感動しました。
今回はこれにお金出したと思うぐらい良かったのです。
筋骨隆々、腹筋とかばっちり割れてましたが、恐ろしいほど柔軟。
舞台セットの高い位置から棒をはうように両足を開脚させたまますぬめぬめ降りてきたあたりとか、
もうこの世のものじゃない感たっぷりでぞっとしました。
ミュージカルのダンサーの中に、バレエ界のプリンシパルダンサー。
オーラといい、表現力といい圧巻でした。
フランス版はダンスと歌のみで構成されていましたが、
日本の小池さん版はお芝居付き。
所々に笑いポイントはちりばめられていて終始明るい感じで進んでいきます。
でもロレンス神父が笑いをとるシーンがいくつかあって微妙だな・・・と思いました。
キリスト教にとって神父ってもっと神聖で厳格だと思うんです。
それを笑いものに仕立てるってどうかなと思いました(o¬ω¬o)
ジュリエットの清水さんは10代、ロミオの城田さんは20代後半、
どんな組み合わせになるかなと思ったら、
城田さんが年齢を下げて子供っぽい演技をしていました。
時々だす甘え声とか母性本能くすぐられる感じです。
今回のミュージカルは色々な人が混ざってました。
全員のレベルが高いというよりかはまぜまぜ。
カラオケボックスでワーっと叫びながら歌っている系、
一流クラブで歌われる系。
カラオケボックス気分になったり、
やっぱいいよね石川さんととけてみたり(///∇//)
フランス版の中で強烈なインパクトで一番印象に残ったのがモンタギュー夫人。
日本のでは鈴木結加里さんが歌われていました。
あ、この人もなかなkいいかもと思って調べてみたら、様々なミュージカルに出られてる人気な方でした。
ハーフでイケメンの城田さんロミオ。
お顔が綺麗でオペラグラスで顏をひたすら追いかけてました(苦笑)
ティボルととマキューショーを殺し、ロミオがマキューショーを殺すシーンが一番盛り上がり。
そのあたりの歌を聞いて、気持ちの入り方がよくまた見に行ってみようかなと思いました。
今後が楽しみです(^^〃)
最近見た若い歌い手さんだと、田代万里生さんのロミオとか見てみたいなと思いました。
さて、次は何をみにいこうかな。