人のスタイルは簡単に変えられる

久しぶりにトレーナーさんの所に行ってきました。
先日見た「足裏がおたまになった」の話をしてお願いしたら、
「その先生体の使い方が達人級ですね。僕がそれを教わりたい」
と。


先日、古いバレエ雑誌を読んでいたら
その達人級と言われた先生が出てまして、
器用タイプではなく努力の人
と紹介されてました。

・・・つまりそれは努力の積み重ねの結果・・・_| ̄|○


トレーナさんに紹介した同僚のスタイルがめきめきよくなっています。

全く失礼なんですけれども、そこに通い始める前は竪型圧縮スタイルでした。

最近はその縦圧縮から伸縮方向に、後姿が高校生のバレーボール選手のようになってます。


母親やお姉さんからも「スタイル良くなったよね」と言われるそうです。

年齢とかほんと関係ないんだなぁとそれを見てしばし感動してしまいます。


姿勢と歩き方をなおせばスタイルは変えられますよ

1日の運動で一番多いのは歩く事ですから歩く姿勢が変わればスタイルも当然そのように変わります

その通りでした。


私のようにバレエしながら身につけたズレた観念がしみこんでで身体がロックされている事もないので、トレーナーさんの説明通りするすると体に入っていっています。

バレリーナの美しい足って憧れませんか?


先生からも、
足が太いのは体の使い方を間違えているから
お尻が大きいのも体の使い方を間違えてるから
と言われております。

ついでに、
身体を正しく使えば足はあがるようになる
足があがらないのはその体の使い方の問題
とも。


毎年夏になる度に太い足が嫌だなと思って鏡をみます(/ω\*)ウゥ


そして今回はトレーナさんの所でまだ倒れている腰椎と格闘。

お尻は突出してぷりっとした状態で、
それをいかに腰椎をたてて真っ直ぐにしていくか、という訓練をしました。

これがなかなか難しいんです。


「お尻出てるよ」とよく押し下げられてしまうケースが多いのですが、
見た目はなんとなく真っ直ぐになったように見えますが、
この操作だと体の内部の腰椎は倒れたままになります。


表面だけで見ていると真っ直ぐですが、
骨で見ると真っ直ぐではないというトリック。

ここの身体操作が細い足と小さなお尻にならない事に繋がっていきます。


腰椎が起こせない理由のひとつに腰回りが硬いというのがあります。

プロの方の動きをみるとここの柔軟性が素晴らしいです。


腰回り、ウエストむぎゅっと掴んでみて痛みなどなければ柔らかいです。


ギャー痛い!!
となったらそれは固まっているという証拠です!!


はい、それ私です!笑。

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キッチンの断舎離に夢中になっていた所にやってきた旦那の衝動買い。

相談もなしに!マジですか!っと思いましたが、
毎週末コーヒー入れてくれるようになりました(^m^)

泡たっぷりのカフェオレが出来ます、しかも作ってもらえる、素晴らしいです。


↓これです♪

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