バレエ用品の整理しませんか?

週末の日曜日は少し時間に余裕があったのでクローゼットの整理をしました。

着倒した洋服で色あせたものやヨレたものは気持ちよく捨てられるのですが、
殆ど着ていないお洋服とかほど捨てにくいです。

・・・でも着ないんですけどね(;-ω-)ゞ

先日ベストセラーになっているフランス人は10着しか服を持たないという本を読みました。

10着のコンセプトは、
クローゼットには自分のお気に入りの洋服を10着ほどしか入れない、
という事です(その10着は季節ごとに10着です)。

気に入ったお洋服だけクローゼットにスッキリと並んでいれば、
それを開ける度に今日は何を着ようかとワクワク出来るし、
大切な洋服だからこそ大切に扱うし、突然誰かと会っても安心していられる。

10着を上質なものに変えてそれを着まわすようになると、
安いからとりあえず買おうという考えや物欲が抑えられるそうです。
上質なお洋服を少しだけもつという考え方。


確かにセールなどでお洋服を買った時は得したな~としばらくの間は思うのだけど、
気が付けばクローゼットの隅に追いやられという状態です(; ´_ゝ`)


という事で、クローゼットの中で着ない服の処分が進んだので、
次はバレエのレッスン着の箱の中を整理にとりかかりました。

ピンクタイツ2枚、黒タイツ2枚、ショートパンツ4枚、レオタードは8枚、巻きスカート4枚。
実際に着ているレオタードは3枚ほど。。。
残り4枚は色や形などが微妙に気に入ってなくて着てないんです。

でもって、着てないからもったいなくて捨てられない(;-ω-)ゞ
巻きスカートにしてもショートパンツにしても結局半分は使っていないんですよね。

逆に使い過ぎて穴があいてるのも未だに使っていたり。
この間レッスンメイトに「そこ穴」って突っ込まれてしまいました(; ´_ゝ`)

本の中でマダムがホームステイで受け入れたアメリカンガールの恰好を見て呆れた顏をしていたのと似たような状況。


バレエ用品箱の中がお気に入りばかりだったら毎回選ぶのが楽しいかもしれません(^^〃)


フランス人マダムを見習って、気に入っていないもの、質の悪いものは処分してしまおうと努力した週末でした。


「断捨離」で捨てきれない方に、違う角度からクローゼット整理の背中を押してくれる良本です↓

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