音の取り方が悪い

レッスン中に最低でも3回ぐらいは怒られてます。
「音楽が歪んで、歪んだ音楽が見える」
とナイスな表現をしてもらいました、、、(≧皿≦)v

好きなダンサーの中村恩恵さんが、
雑誌の対談の中で「踊りは音楽の軌跡とおっしゃってました。

音どりに奇跡が起こらないかな(´Д`) =3


家のすぐ近くで通っていたスタジオの発表会に出ます。

古典のコールドですが、、
音遅い!
音早い!!
音遅い!!!
音早い!!!!!
音遅い!!!!!!!!
と毎度怒られてます(;´Д⊂)


もう終わりに近いため、
最近は氷点下20度ぐらいの視線を先生から浴びて終了、、(; ̄ー ̄A

一の音で上手、
ニの音で下手、
三の音でアンオー、
四の音で手を開き、
五の音でプリエ、
のような感じで、
完璧に音分解された振りが続きます。

うっかり忘れて、
チラ見した瞬間に、
「音!!遅れた!!!」
と、、、(; ̄ー ̄A


列の揃え方もスーツのアイロンがけのようにぴしっっっ。

立ちポーズも身体の角度、肩のライン、顔の方向まであわせてぴしっっっ。

同じ並びの人と足ひとつもズレないようにラインを合わせてぴしっっっ。

距離幅もあわせてぴしっっっ。


そして、
歩く時、走る時の速さも全員で同じ速さを保ち列を乱してはいけません。


移動してポーズをとるタイミングも呼吸をあわせてきっちり揃える必要があり、
先に場所に着いてその場で待つとか完璧NGで、呼吸をあわせて足をおきます。


パッセの長さ、
アラベスクの長さ、
プレパレーションとための時の長さ、
動きのある中で常に同じ動きを。


殆どの注意がロジカルでその◯◯◯が違う、
そうじゃなくてこの音でこの動き、
と注意をされます。


コールドバレエって超大変!!!
っていまさら知りました。


頭も体もカッチカチですが、
今まで習った事のないコールドバレエのお作法を叩き込んでもらっています。


めげちゃいけない、、、、、、
熱く指導してもらって出来ていなかった事をさせてもらえる事に感謝(///∇//)ゞ


会社の同僚の仙台土産でしみてんというものをもらいました。
ドーナッツの中に草餅が入っているという珍しいお菓子です。
これすごく美味しい(^^)!

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