初チャレンジと愚痴への貴重なアドバイス

4月の終わりの都内はとても気持ちの良い週末でしたね。

今週末はいつもとは少し違う事にチャレンジをして新しい発見をしてみようと思いたって、通常クラスの後に1時間のポアントクラスを受講してきました。

きついよ!!とは噂で聞いておりましたが、
同じ事の繰り返しで64小節とか、
基礎がぎゅっと詰め込まれた振りになっていて立ったり降りたり、etc。

センターでもっとも苦戦したのが、2番プリエからのパッセ。
バレエシューズでもあまりやらないので、
2番プリエからのパッセを右左右左とほんとくたくたになりました。

という事で、疲労感半端なく途中から白旗をあげながらのレッスンになりました。

レッスン後、久しぶりに先生とランチをしました💖

最初から最後までフルレッスンで振りをだして見本を見せてさらにそれぞれに注意をだしてと最もお疲れで私の倍ぐらい生きてらっしゃる先生に、

「すごい疲れた、大変だったー💦💨」

と素直に愚痴りました。

てへ(^^;

そうしたらこんな私にあった大変貴重なアドバイスを頂きました。
せっかくなのでシェアしますね。

「その疲れてるのは振りをきちんと覚えてないからよ」

「振りを覚えていないという事は、動きが中途半端になる、周りを見ながらやるから半音遅れてくる、そうすると体を中途半端にしか使えない」
「筋肉は中途半端に使う方が疲れるものなの」
「きっちり使い切った時はそんなに疲れない」

「それから振りを覚えていない事で周囲をうかがうから余計なところで脳を使っている」
「本来なら必要のないところで脳を使うからそこでもやっぱり疲れる」
「だからレッスン受ける時には集中して振りはきちんと覚えないとだめなのよ」

と。

振りを覚えない事のデメリットってこんなにあるんだと、
ほんと今さらなのですが勉強になりました。

確かに振りはかなり見ながらやってました。
振りを考えてくださってる先生にも失礼ですね。


いつもと違うチャレンジをしてみたら、
いままで気がつかなかった事を受け取りました。
そして久しぶりに激痛がはしるほどの筋肉痛も受け取りました。

みなさんの今週末はいつもと違うどんなよい経験がありましたか?

☆☆☆

引き続きリーディング受け中です♪

自分でカードをひく時にでて思わずはっとしてしまうのが、この「恐れ」のカード。
猫の影が巨大化して狼になってそれにおびえている人が描かれています。
人間関係の悩みでこのカードが出るとあぁまた想像で膨らませ過ぎてしまったと気づくんです。
私が以前にバレエ友達に先生との事でひいたらこのカードが出てと話をしたら、まさにその態度とってると笑われました。笑。

プレゼントのお返しにプレゼントのような感想を頂いてます。
頂いた内容に気づかせてもらう事がたくさんあります。
ありがとうございます♪

リーディングは、こちらのフォームよりお気軽にお申込みください♪

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