壊滅的なアレグロ

先日の大御所先生のレッスン。
細くて若くてピチピチな子が数人ほど(^.^)
パンシェとかなんの躊躇いもなく美しいラインがすっと出来上がります。

「今日は頭使っていくわよ」

と先生が声をかけて、
頭を使う組み合わせののオンパレード、
方向をかえてあっち向いたりこっち向いたり。


で、時々先生の眼光鋭い目と目があいまして、
出来るならもっとレベルあげしたいんだけど、
この程度で間違えられたらあげられないのよね、
という無言の圧がその目から伝わります・・・。

センターは後ろでひっそりと思ったら、
デッキの先生の目の前を指さされ「ここ↓」と。
(・_・ )―――――C＜―＿‐))))))


なんでもよく見える先生に私の弱いメンタル鍛えてもらってます＿|￣|○


アレグロ手前まではなんとか覚えていけましたが、
想像通り苦手なアレグロで壊滅的、震度8ぐらい。


「ちょっと何も出来てないじゃない！！！！！」


と、真後ろから警報。


(；-ω-)ゞ



終わった後に友達とお茶をしていて、
先生は日本のバレエ界に美しさをもたらした先駆者の一人だよね、
の友達の言葉に、


申し訳なくなるぐらい綺麗にならないんだけど～＿|￣|○



↓今日の判こ選んでみるとこんな感じ

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