初めてのジャイロキネシス体験

ボディコントロールに目を向けている今日この頃ですが、チャコットで初めてジャイロのクラスを受けてきました。

クラスは1時間ジャイロの時間、30分はバーレッスン、30分はセンターレッスンという構成です。


クラスはロルフィングWSの延長とか実践編とかそいう感じがしました。

椅子に座って上半身で動きを作る所から始まるのですが、
もうそこからして内臓脱力重力を上手く使うと気持ちいかもの世界です。
そう感じなければ苦行?の筋トレです(苦笑)

呼吸を凄く大切にする、すうはく、伸ばす、伸ばした時に体がつながる。

はききった時に丹田に力が入る、「咳をだすぐらいはききってみて」、と、
強めの吐き出しをするようにと指示が何度も出ますが、
それがロルフィングのWSでみた犬の「はっはっはっはっはっ」とそっくりで、
わぁーまんま犬だ!復習してるみたいとびっくりで嬉しくなりました(///∇//)


出来るだけ脱力して重さを感じて、重さだけで動きをコントロールしていくようにする、
ストレッチなどしていて、「ポジションとか形じゃない、形を追わない」とよく怒られるんですけど、
あぁこういうことかもしれないと一人納得して嬉しくなりました(^^〃)


ロルフィングWSで重力使って動いているのとそうじゃないのとの違いを見せてもらえてたので、
形を追わずに行きたい方向に重力を使って移動させるという事を考えてやりました。

バーレッスンに入って、先日言われた「プリエで下がる時はじわじわやんない、一気に落ちる」
という意味がやっと分かった気もしました。

重力ですとんとしたに行ってほしいという意味なんですね。
そうしないと床を押して上に上がる力が生まれてこないそうです。

グランプリエの配分を考えると、
1で一気に下がって、2で踏んでドゥミプリエ、3で元に戻る
という感覚だそうです。


ロルフィングからジャイロとつながりがかなりあって楽しかったです(^^〃)

身体の使い方知るのって楽しいなぁーと思ってのめりこむと音が聞こえなくなります。

どこからともなく「バレエは芸術なんだから」という声が聞こえそうです(; ̄ー ̄;


[Amazon] ジャイロキネシスの書籍一覧




サイト内の人気投稿