ロルフィングとヨガのワークショップ 2 コンタクトインプロビゼーション

前回の続きです。

ストレッチの次にコンタクトインプロビゼーションというのをやりました。

▽アートワード
振付家でダンサーのスティーヴ・パクストンが始めた、重力を意識しつつパートナーと身体の接触を続けるデュエット形式が中心の即興パフォーマンス。コンテンポラリー・ダンスの主要な要素と考えられており、また合気道から影響を受けていたこともあり、武道やスポーツとの関係からダンスの可能性を考える際にしばしば参照されてきた。

背丈の合う2人でペアを組んでの実践です。

頭であれこれ考えると凄く難しい、ただ身体と身体が離れないようにしたまま動けばいいという事だけが指示されたので、それだけを考えてあとはからっぽにしてのらりくらりと身体をふれ合わせながら動きます。

藤本さんがワークショップ前にコンタクトインプロをやると言った時に、
青田さんは(ダンサーとして)難しいことするなーと思ったそうですが、
振付とか指示とか細かい要求がなかったので皆さん自由で見ていて楽しかったとコメントをくれました。

ダンスやってると即興と言われると固まってしまいますよね(; ̄ー ̄A
昔ジャズをやってた時にやりましたが、本当に難しかったなと。

相手に身体を委ねたり、押したり押されたり、いろんな方向にくねくね。
力を入れずただふれあう事を意識しているといろんな方向に柔らかくとける感じがしました。

こんな感じです↓



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