美しいと思うのは世界共通

友達と日をあわせて久しぶりのクラスにレッスンに行ってきました。


この先生のクラスはヴァリエーションレッスン以来です。


軸足が１８０度以上開いてタンデュしてしまう足（＠＠）とか、
軽やかさと表現力と音の取り方とやっぱり綺麗です♪


ここ最近のレッスンCDってミュージカルとか、ジャズっぽいのとか、
純クラッシックってあまりなかったのですが、
今回のCDは久しぶりにクラッシックオンリー。

クラッシックの曲ってきちきちっと正確に丁寧にやらなきゃダメって、
曲がそう言っているように聞こえてきます。

クラッシックって私の性格にあわないんじゃない(o￢ω￢o)？
って、ふと思いました。



さて、レッスン後に久しぶりにあったイギリス人のレッスン友達と話をしました。

時々サークルで会っていたのですが、
このクラスで初めてばったり会った時から先生の教えがいいと絶賛してくれていました。


で、今回。


「ぼく日本人のバレエダンサーって綺麗だなって思った事ないんですよ」


いきなり直球（;￣ー￣A


さすが、世界3大バレエ団のひとつと言われているロイヤルバレエの本拠地出身。


「でも、先生を見て初めて日本人の踊りも美しいと思いました」

「先生の踊りはとても魅力的です、他の人とは違いますね」


でしょ、隠れファンとしては嬉しいです ゞ（＾ｍ＾〃）


そして、


「新国のライブラリーに現役の時の映像あるので是非見に行ってください！」

「素晴らしいですよ！Goodです！」


っと薦められました。


実はずっと気になっていて未だに行っていませんでした。

はい、是非行ってみたいと思います（＾＾〃）



そういえば、初めて首でつる、耳の裏側で引き上げるという感じが一瞬つかめました。
色んな所に力が入っていると感じとりずらいもんなんだなぁと思いました。

「力抜いていかないと自分の身体感じられないよ」と前に言われたのがきっかけですが、
力を抜いていくって、今まで培ってきたものを捨てる感じで習慣を捨てるのって勇気がいります。