新国立のエトワールの道程2017を観てきました

タイトルの件、土曜日の方の公演を観てきました💖
新国立劇場の中劇場、センターブロックの後方にて鑑賞。
客席はほぼ満席となっていました💛


★『Space that leads』
振付:貝川鐵夫

始まりの方は良かったのですが、、、途中からだんだん睡魔に襲われました・・・。
という事で個人のダンサーに焦点を絞って鑑賞。
まずハーフの子のスタイル、同じ身長でも腰の高さが違う所に目を奪われました。
作品はストーリーがないだけに、表現している人はどう違いが見えるのかとか考えながら見ました。
コンテ嫌いじゃないんですけど、、、これはパスでした💨

★『ラ・シルフィード』第2幕より パ・ド・ドゥ 
シルフィード 丸山さくら(11日)/ 杉山澄華(12日)
ジェームス  江本 拓

顔もスタイルも綺麗な丸山さん、容姿は好みなのですが、、踊りからは緊張感が💨
今回の舞台から得るものはとても大きそうです、次に観る時は飛躍していそう♪

★『白鳥の湖』第3幕より
オディール     阿部裕恵(11日)/ 赤井綾乃(12日)
ジークフリード王子 渡邊拓朗(11日)/ マイレン・トレウバエフ(12日)
ロートバルト    マイレン・トレウバエフ(11日)/ 田中俊太朗(12日)
ナポリの踊り    赤井綾乃(11日)/ 丸山さくら(12日)・吉田邑那

まずパドカトルが良く女性ダンサー2人とも華やかで素敵。
ロットバルトのマイレントレウバエフさん、存在しているだけでストーリーが見えてきます。プロはそこにいるだけで空気が変わりますね。
そして研修所卒業生でゲストの阿部さんのキトリ。
1年プロとして活動するとこんなに変化するんだという余裕の見える演技と踊りでした。
そして、苦悩の表情で登場した王子の拓郎君☆
時々レッスンでご一緒させてもらう事があって手に汗握りました。
女性のサポートも安定して(涙)と叔母になったように眺めてしまいました。

★『ドン・キホーテ』より抜粋

音楽:レオン・ミンクス
原振付:マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー
改訂振付:アレクセイ・ファジェーチェフ
 
キトリ   横山柊子(11日)/ 関 優奈(12日)
バジル   芳賀 望(11日)/ 酒井 大(12日)
街の踊り子 中島春菜(11日)/ 横山柊子(12日)
エスパーダ 田中俊太朗(11日)/ 渡邊拓朗(12日)

キトリの横山さん、若々しくフレッシュな踊りでスタイルもよく、オディールの阿部さんのような変化が楽しみです。


この日は客席に知り合いが多い日で、みんな拓ちゃん応援でした💛
手のひらに汗かきながら息をとめたり吸ったり大忙しの舞台鑑賞でした😀

舞台鑑賞前に3階のレストラン「マエストロ」でランチをしました♪
ここのお客様は年配の方が多く静で落ち着いていておすすめです。


皆さんは今回のエトワールの道程どのような感想を持たれましたか?

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