肩甲骨を動かして首を長く

久しぶりにトレーナーさんの所に行きました😀
今回お願いした課題は、

・肩甲骨を寄せようとしても寄せられず、それが引き上げに繋がらない事
・手を前にするとバランスがとれずについ横に広がってしまう事
・プリエで太腿ムキムキしてしまう事、
・プリエの時に膝が前に来る事、
・ボディの下に足がこず左右に広がりがちなところ
etc


今回特に時間をかけて頂いたのは、肩甲骨。
肩甲骨を肋骨から浮かせて寄せるという動作。

デスクワークが多いと肩甲骨が肋骨に張り付いてしまっていて、
そして猫背になりがちです💦

肩甲骨が肋骨に密着してしまっているところが、
肩があがったりボディが崩れやすくなる要因のひとつでもあります。

以前にもお願いしてやってもらった事ではありますが、
気が付くとやっぱり意識がなくなっています。

肩甲骨が独立した骨である事を思い出させる為に、
肋骨や肩などを出来るだけ動かさずに、
肩甲骨を浮かせたり寄せたり下に降ろしたり、
本来動ける動きをじっくりと確認していきます。


感覚が出るように先生が肩甲骨の骨の一箇所に手を置きながら、
右とか左とか後ろにと指示をくれてそれ通り動かす訓練をします。


最初は機能障害になったように動かず、肋骨に接接着剤で貼り付けたように微動だにしないのですが、少しずつ感覚が出てきます。


目指すは肋骨と肩甲骨の間に指が入るぐらい浮かせて、
さらに2つの肩甲骨の一番下をを中心へと寄せます。
肩甲骨が肩周りの筋肉に引っ張られて上へと上がらないように注意しないとなりません。
あとは脇の下に空間が広く出来たようなイメージをもつこと。

それが出来ると首はバレリーナのように美しく長くなります。

トレーナーさんが「こんな感じですね」とそれをさらっとやるので、
みていてなんか悔しいです。笑。


肩甲骨の骨は鎖骨の下あたりまであります。

レッスンの時にデコルテラインを綺麗にと言われますが、
そうしないと、構造上は肩甲骨が動かしにくい状態、位置にある、
という事もわかりました。


意識を起こすまでにだいぶ時間がかかりますから、
進歩はちょっとずつゆっくりです💛


課題てんこもりお願いしたのですが、
終了時に
「全部出来なくてごめんなさい」
と謝らせてしまいました(^^;


ほんと素敵な先生です♪


☆☆☆

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良いタイミングで繋がれる事を楽しみにしています💛


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