ふくらはぎのこりとりは大事


先日久しぶりに整体に出かけたら先生に、
「ふくらはぎが凄く凝って固まってるよ」と言われました。

ふくらはぎこってるって感じますか?


私は自分では気が付いてなかったのですが、客観的にみるとすぐわかるそうです。

「そこをこったまま放置しておくと、血液の流れが悪くなって老廃物流れないし、
ここがぎゅっと縮まってると体全体が縮まるから放置しておいちゃだめ」
「ここが縮んで固まってると全体を引っ張るからぷよぷよにしておかないと」
と。

固い所を触って押されると激痛です。
こういうときには強く揉むと揉み返しを起こすから遠い所からアプローチをするそうです。

で、次に訪問した時に身体の裏側を吸玉してもらいました。

内側にある老廃物をぎゅっと表面に持ち上げるそうです。
悪ければそこが黒ずみます。

時々背中に赤い○をつけている人みませんか?
あれは吸玉の後なんですよ。

数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、
カップ内の陰圧作用により、血管が拡張し血液の流れる量やスピードが増加します。
血流がよくなる事により体内の新陳代謝も促進され、自然治癒力が活発化し体が元気になります。


血流が悪いところ(色が紫っぽくなる)を数玉後の色で判断するのですが、
背中と足裏全部で一番酷かったのは肩でした。


吸玉プラス針という施術方法もあるそうで、
悪い部分に針を刺すと、黒い汚れた血液がどろどろでるそうです。


こわいですねー。
でも一度やってみてみたいです。

足には「寒気出てる、足冷えてるね」と言われました。

春になったのにブーツが脱げないのはそのせいのようです。



自宅でやる吸い玉セットも凄く人気があるそうです。

後ろから見るとこんな感じ。


牛の乳が付いてるみたい、誰にも見られたくないな (-_-;)

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