甲を伸ばす時は足裏を伸ばす

いつもお世話になってる先生が代講でクラスを持ったので受講してきました。


新しいクラスに入るのはちょっと緊張しますね。
当然ですがいつもレッスン受けている方々がいなくて、
クラスとか曜日勘違いしたかも(◎_◎;)と、
思わず引き返してしまいました(苦笑)

代講クラスという事もあり先生のテンション全然違うというか、
全然怒らない先生を初めてみました(苦笑)
褒めて伸ばすというスタイルで、終始クラスは進みました。

先生が甲を伸ばすのは甲を伸ばすんじゃなくて、足裏を伸ばして結果甲が伸びる、
というような事を話されてお見本を見せてくれました。
初めて聞いた話だったのか周りの方々凄く真剣な眼差しで見入ってました。

表面を伸ばす癖ってなかなかとれなくて、
やっと表面の力が抜けるようになったと思ったら、
足裏がかちこちで全然伸びなくて、
「つま先伸びてない」
「とんかち足」
と怒られる度に反射的にもとの表面伸ばし全開で誤魔化してしまいます。

足裏からってのはいつ出来るやら遠い道のりです(; ´_ゝ`)


今日なるほど~と思ったのがもうひとつ。
「二の腕を伸ばすと背中が張れる、
二の腕が伸びないと背中は張れない」
という話でした。

背中どうやったらはれるんだろうかとあれこれ悩んでましたが、
二の腕伸ばしたら結果としてついてくるんだとシンプルに考えてみる事にしました。

背中が伸びていればその結果として二の腕が張れているという事だし、
二の腕が張れているという事は背中に張りが出来ているもの、
ちょっとスッキリです(^^〃)

今回はいつものように怒られず(ちょっと物足りない?)、
初めて受けてる人達に混ざって初めて気分でなんかうきうきしたレッスンになりました(^^〃)


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