バレエの為のピラティス、脳トレだった

ピラティスとか筋トレ系のイメージのものってきつくて苦手そうなので避けてきてたのですが、

友達の「凄くいいから!」の誘いで重い腰を上げてクラスを受けてきました。




結果、
いやー凄かったです。

ピラティス=筋トレだと思ってたのですが、
ピラティス=脳トレでした(苦笑)

この間ロルフィングのWSについてつらつらと感想を書きましたが、
今回あまりにも情報量が多すぎて感想書けません(苦笑)

約1時間半のレッスンで、
頭の中に始めの10分ぐらい分は入ってきたのですが、
後は全部脳からこぼれ落ちていきました、、、ヾ(´ε`;)ゝ

先生が最後に「言葉の暴力だったでしょ(苦笑)」っとおっしゃられてましたが、
まさに、言葉がどんどん脳に詰まっていって、
溢れてもう全て垂れ流し状態でした。


なので、何も書けません(苦笑)


最初の10分ぐらいは入ったのですが、
先生がこれはまだ公開されていない秘密テクだからしゃべらないようにとおっしゃられました。

なので、ここには書けません(残念)


最後の方で足をアラセゴンにあげた状態でダメだし。
「ここの脇の下の力全然入ってないんだよね」
「ここの力が抜けてるから足がキープ出来ない」
「ここに力を入れようとすると脇の下より肩が先に反応してしまう」
「脇の下でからだを支えられるぐらいにならないと」
「ここの腰がひけてまるくなってる」「ここがたってない」


という所が出来るように意識が向けられるように、
事前にピラティスの訓練を行って、
「さっきので意識を身体につなげればでこれが出来るようになりますよ」
という事なんです。

上述したように、全て脳という入れ物から言葉があふれて全然拾えなかった結果、
脳と身体がつながらないという結果になりました(; ´_ゝ`)


ピラティスは筋トレと思ってましたが、脳トレでした。

ご興味ある方、是非良い先生から学んでみてくださいね。
(個人的に聞いていただければ先生お教えしますね)


今回はほぼセミプライベート状態でしたので、
言葉をかけられながら触ってもらってそこへ意識を集中していくという事を何度も繰り返しました。
先生に出来るだけ側で見てもらって身体のコントロールを正しい方向へ運べるようにしてもらう事が重要だと思います。



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