オブラスツォーワと同じぐらい好きなパリオペのアリス・ルナヴァン

ここ最近好きなダンサーは、一貫してオブラスツォーワ(マリンスキーからボリショイに移籍)ですが、
もう一人好きなダンサーにパリ・オペラ座のアリス・ルナヴァン(Alice Renavand)がいます。

2008年のAROP賞を受賞した年にたまたま何の先入観もなくオペラ座のバスティーユで見たアリスの素晴らしさに一目惚れし、密かに心の中でおっかけをする事数年・・・。

彼女の好きな所は溌剌とした動きと余裕たっぷりな踊り方とびしっと音にはまった動きです。
それにとても大きな身体を自由に動かしていてとても気持ちが良い踊りをしてくれます。

なかなか上がってこないなぁと思って残念に思いつつすっかり忘れていまして(苦笑)、
数か月前になりますがオペラ座を観に行ってきたというレッスン友達のマダムが、
現地で購入したというマノンのプログラムを見せてくれまして、それにびっくり@@
アリスが写真の中にばばんいるではないですか。

↓貸していただいたマノンのプログラム

そしてアリス登場(左から2番目)↓
2011年の11月にプルミエに昇格していました (´;д;`)<嬉しい~
1980年生まれという事なので、30歳前半といった所でしょうか、長い道のりでした。

ソロで彼女を観られる機会がこれから増えそうで嬉しさいっぱいです。


youtubeに若干動画があがっていますが、ここの5:01~からの左側がアリスで、
私が好き♡と思わせてくれる踊り方をしてくれているのがそこのシーンです。



Orphée & Eurydice - P.Bausch - Paix 1 - Alice Renavand


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