ターンアウトが出来ない理由をまたひとつ

こんな注意を聞いた事ありますか?

バレエのレッスン時にたまに、
内臓は背中側に寄せて細くしてはりつけて
と言われます。


先日ジャイロクラスを受けて、
身体が思うように動かず混乱状態に陥り、
トレーナーさんのところにて、
「思考停止になってしまって・・・」
とそんな話をブツブツ。。。


このカチカチ頭に左脳でわかるように、
言語化して説明を頂きました。

人の脳は、まず体験があってそして言語化する事を好みます。


考えすぎがよくない、思考が動きをとめる
と時々言われてしまうのですが・・・、
どうしても理解したい欲求に負けてしまいます。


脳にワクワク感を与えると自動的に行動が加速します。
だから「プラスメリットの説明も一緒にお願いしたいです!」とお願いしました。


で、説明を聞きつつ、イメージも駆使し背骨を動かすというレッスンをしました。


背骨を上にあげていこうとする時に、
内臓がもちあがり背中側に入っていかないと、
空間がなくなり背骨の動きをとめてしまいます

いまの状態だと内臓が全部落っこちてしまっていて、空間がないからターンアウトもしにくい

背中側少し膨らませて空間を作るイメージもってください、そうするとそこにあげた内臓がおさまる場所が出来ます

内臓が骨盤に落っこちて重みにならなければ足ももっと軽く動かせますよ
と聞いて、

いまさらですけど、
「内臓背中に寄せてはりつけて」
がどうして必要なのかやっっっとわかりました。

そうしないと引き上げ困難、ターンアウトのポジションにも入りにくい、というわけです。

いままできっとその理由も聞いてきたはずですが、
重要なところずーーっと取りこぼしていました。笑


みなさんは内臓が動いたという感覚はどのように捉えていますか?

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☆☆☆

9月の連休で長崎の五島列島へ行ってきました。

宿泊先の「五島列島リゾートホテル マルゲリータ <五島・中通島>」の地下1階に素敵な雰囲気の図書コーナーがありました。





旅行ガイドや写真集などありましたが、
その中に1冊、あ!これ!と思う本がありました。

NLPスクールの中で先生が話をしていた、
ホ・オポノポノ

その時には始めて聞く言葉で何それ?オポポ?でした。

それはハワイ古来の問題解決法で心や魂の浄化法、心の洗浄法なんです。

その不思議な響きだけが耳に残っていました。


みんなが幸せになるホ・オポノポノ [ イハレアカラ・ヒューレン ]


すべて身に起こることは自分の内から出たものであり、
たとえ他人が起こした問題に見えても、それはあなたの問題である



その本に出会うのも読めて理解できるのもその時期があるのかなと思いました。
必要な時に必要なものが向こうからやってきたという感じです。


ホテルでそれを読みきって時間もたっぷりあったので試して実践してみて、
これは凄~く簡単なのに効果を感じる、と、良さを実感中です。


たった4つの言葉をとなえて自分の記憶や問題をクリーニングしていきます。

「ごめんなさい」

「ゆるしてください」

「ありがとう」

「愛してます」

ストレッチしつつ頭の中でつぶやくとか、そうしたらちょっと柔らかくなるとか。
ちょっとひっかかりがと思うメンタルで思い悩む事があったらさっと心の中でつぶやいてみるとか。


良かったので是非読んでください!と思いましたが、
それが必要な時期にぱっと目の前にあらわれるかなとも思います。

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

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