ゆるゆるでふわふわと、とめようと意識してはならない

若者の隣にて気合いと力で足をあげてぴきっときました。
はぅ・・・(~_~;)

レッスンを受けてて、
形を気にして筋力を使うと身体をいためるからね
と言われてます。

はい、まさにそれやってしまいました。

レッスンを受けながら先生の動きをひたすらコピーします。

鏡に映る先生のラインと自分のを合わせて横からみる。

先生が「球の中を動いていくように」と説明をしながら動くと、
本当に球が見えてきます。

で横をみて自分の姿を鏡で見て比べるとカクカク角が見えて平べったいです💦


形を追うと力で身体を固めていくから気をつけなさい

と。

つまり横で鏡みて先生の動きおっかけているだけでつまり身体固めてるわけですね😅


「頑張るとどんどんぎゅうぎゅう身体を痛めつける」

「こんな感じかな、そんな感じかな、というように適当に探しながらぐらいがいい」


だそうです!


以前にクラスを受けた時に、
アラベスクもアチチュードもとめない、
振り子になったように前後に揺れてみる、
その揺れの中で身体の変化を感じとる、
揺れる事を楽しんで味わってみる、
止めようとすると止まれないものなの
と、説明を受けました。

いままで、ずっと止めなきゃ、止まらなきゃ、
という思いがありました。

前後にぷらぷら揺れるやり方にして、
止める事を捨てたら、
以前よりバランスが取りやすくなったというか、
多少の揺れに対して身体が誤差を把握してくれるようになった感じがしました。

ここから脳科学ポイント👇

意識して止める、
というのはですね、
無意識の部分では止まれな~い、
が、前提にあるんです。

身体は無意識に引っ張られやすい。

意識より無意識の方が強力で、それを証明しようとしてしまうんです。


だからちょっとした脳をだますテクニックです。

「ふらふらふらふらゆれよう」って意識の方で思ってみるんです。


ちょっとだけ試してもらえませんか??



成功しましたか??


私は失敗、ちーん。


以外とそういう時はほんとに意識通りに思いっきり揺れたりするんです!笑。


ではまた♪

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