腕を上げるとすぐに肩が上がってしまうのはなぜ?

このタイトル、ずっっと言われてます。


レッスンで言われては、ぐっと下げての繰り返しです。

トレーナサーさんに腕を上げると肩も一緒に上がって、
腕だけにしたいのに、自由に動かない話をしたら、

「ここ痛いでしょう」
っと、
ここの赤い所↓をわしづかみされて、



ΣΣil||liギヤーーー(:.;゚;Д;゚;.:) イターーーッッッッil||li|.

っと、悲鳴をあげました💥


さらに、その鷲掴みで状態にて、
掴んでいる方の腕をひょいと上に持ち上げらて、再度悲鳴。


ΣΣil||liギヤーーー(:.;゚;Д;゚;.:) イターーーッッッッil||li|.

トレーナーさんがドSに見える💥



大胸筋、小胸筋、掴んだこの辺りがようするにがっちり固まってるわけです

「だから、腕を動かすと一緒に肩が動きます」
「これは自然な事です」

あーなんか自分の身体なのにちょっと腹立たしく感じますね。

つまりここが緩んできちんと伸縮出来るようになると肩は上がらなくなりますよ

と、なんとも単純な事でした😩


一緒に受けていた同僚と、必ず、お互い1回は痛いって叫んでるねと。


これまでお願いしてきた殆どの問題は、ここが固まってる為、と指摘されます。


バレエで柔軟性が大切なのがよくわかります。


普段の姿勢が悪くて固まる、
という結果を招いている場合もあります。

ようするに正しい位置で歩いたりができれば、
自然にゆるんだ状態になれるのが体というわけなんですよね。


バレエで「肩が上がっている」と注意を受ける方、、
身近な人にまずは大胸筋、小胸筋をつかんでもらって手をあげてみましょう。

痛みがなくなる頃には肩がさがるかもしれませんよ💝

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