パリオペラ座の「白鳥の湖」のDVDが980円で!

先日友達に聞いて知ったのですが、
1冊ずつ定期的に発売される、DVDやCDが付録としてついたディアゴスティーニの雑誌で、
バレエシリーズの販売を開始しました。
その記念すべき創刊号は、パリ・オペラ座バレエ団の「白鳥の湖」です。 パリオペの白鳥ってまだ一度も観た事がなかったのと、観た友達の評価が高かったので早速購入しました。



創刊号は、特価の980円、それ以後は1980円ですので、パリオペの白鳥を観た事がないのであれば是非買った方がいいですよ(^^ 
(既にAmazonでは新品より高い中古しか販売されていません)

ルドルフ・ヌレエフ振付で、白鳥はアニエス・ルテステュ、王子はジョゼ・マルティネズ、家庭教師役(ヌレエフ版では重要)はカール・パケットです。 

このDVDの特に面白いところは、マイムに字幕が付きます。

普段なんとなく理解しながらみているマイムですが、言葉で表現するとこういう感じになるのねーと勉強になりました。

王妃 「結婚しなさい」
王子 「嫌だ」 みたいな字幕が出ます。 
結構細かく出してくれるので見ていて楽しいです。
もちろんこの機能が必要がない場合はカットする事も可能です。

さて、アニエスですが、個人的にはいままで観たどれでも好みのダンサーではなくん~~~(o¬ω¬o)って感じでなのですが、白鳥もん~~~って感じでした(; ´_ゝ`)

ついでの王子のジョゼもです(o¬ω¬o) 


じゃあどこがお勧めなの?と聞かれたらば、 1幕のトロワ、特にアダージオ部分のドロテです。

彼女の踊りが可愛らしく素敵です(≧∀≦) 

このDVDの一番の見どころはここだと思います(〃 ̄ω ̄)σ

でも、トータルで見て、やはりパリオペは凄いなと思うDVDでした。
ダンサー一人ひとりのスキルがとても高く、TVを見ながら何度か拍手を送ってしまいました。

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