旦那のお母さんのダンス発表会を見に行ってきました。
場所は、水天宮のロイヤルパークホテル♪
ここのホテルは、私の泊まってみたいホテルリストのひとつです。
私はバレエを習っているので、社交ダンスでも踊りとして楽しめて結構好きですが、
旦那は全く興味なし、面倒くさいというのが全身に出てます・・・ (-_-;)―――――C<―_‐))))))
それでも1年に1度の母親孝行!と言って、年に1回は一緒に行くようにしています。
起きては落ちての繰り返しで居眠り続きの旦那ですが、
さすがに自分の母親の時のはしっかり目を開けてみてました。
「ステップが重い」「振り回されてる」「笑顔がない」「動きが硬い」
と、結構辛口コメントでしたが、、、
既にアラセブンだと考えると軽快にステップを踏んでるし私は凄いなぁぁぁと感心してみてました。
毎日家での自主練を続けているし、競技会では賞も頂いていたし、やはりすごいです。
食事の時間を抜いてトータル3時間近く見ていたと思いますが、
旦那とパソドブレを踊ったアマチュアが一番良かったと意見が一致しました。
旦那が「あれはプロの踊ったのより上手かった、今日の中で一番良かった」
「違いはなんだろうか?音かなぁ?」
と言っていたのですが、私もそう思いました。
「音」が違う。
音楽も違ったけれど、決定的に音のとり方と見せ方が違う。
先日のバレエのレッスンで、出来るだけ音を外さないように注意を払っていたら、
「早い!カシャ、カシャ、カシャ!写真三枚見せる!!」と言われました。
気持ちよく音がはまって、かつその中で見せられる事。
踊りってそういうのが大事なんだなぁと改めて思いました。