一流と言われるプロダンサーはイマジネーションが違う

1つ前にイマジネーションの話を書いたら、アクセスが100を超えました。
閲覧ありがとうございます💖

今回はその続きになるようなお話を書いていきます。
新国立劇場の研修生発表会を観に行ってきました。
場所は中劇場で、土日公演の日曜日、チケットは2,000円。

ダンサーのイマジネーションという観点で舞台を観てきました。

次の日には友達の発表会を観に行き、その時も同様の視点で舞台を観ました。

プロとしての経験が長いほどその世界観が伝わるのは確かですが、
大人の生徒さん達からも世界感を作っている人は記憶に残りました。

イメージがある踊りって視線の先に何か別の空間が見えるように感じます。

舞台鑑賞後に先生やレッスン仲間さん達とディナーに行きました。
ワインと美味しい料理に囲まれて、そこから約3時間ぐらい先生から貴重なお話しを色々聞かせてもらいました。

帰り際に友達が「全部録音しておきたかった💛」と言っていたぐらい内容が濃かったです。

日本のバレエ史的な事、レッスンの事、ダンサーの事、など色々多岐に渡りました。

誰かが活躍するダンサーとそうではないダンサーの違いについて質問をしました。

イマジネーションがあるかないか
1の事をいくつにでも増やせるイマジネーション力
「テクニックは練習していけば殆ど差がなくなるものよ」
「音楽も訓練でまあどうにかなる」
最後はどれだけイマジネーションが出来るか、そこが差になる
と。

都さんの子供の頃とコンクールの審査話などもしておられて、
日本のバレエ界を牽引されてきたうちのお一人になるので、
素晴らしいお話を聞かせて頂いて感激でした💛


みなさんは踊る時にどのようなイマジネーションを創られていますか?

★★★

表参道にあるジェルボーというハンガリー料理のお店でセラピストのお友達とランチをしました。ケーキが濃厚で甘くてヨーロッパ感が満載。
スタッフもハンガリーの人と異国の雰囲気が味わえて素敵なお店でした😊


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