身体のポジション作りは歯の矯正と似ているような感じ

ゆる体操やロルフィングの本を読んでから以前に比べて体の筋肉と骨とバランスとあれこれ考えるようになりました。

その身体への問いかけに呼応するように応えてくれる先生。

重心はもう少し前かなぁと感じていると、すっと前に押してくれて、あぁやっぱりと思い、
上半身少し後ろに沿った方がバランスがいいかなぁと思っていたら、
「こっちの方が楽やろ」と上半身の位置をずらしてくれる。

先生というのは本当によく見えるんだなぁと感動してしまいます。
細かなとこをちょこちょこずらしながら全体のバランスをとっていくって、
歯の矯正と似てますよね。

身体の脱力に取り組み初めてからだいぶ経つような気がしますが、
本を読んで知識をつけてから少し加速したような感じがします。

力は丹田(おへそから指三本下)だけでいいと聞きますが、
確かに力の入れ過ぎは身体の動きを抑制しているような感じも感じ取れるような気がします。


最近私よりロルフィングにはまった友達が、レッスン中に巨大な自己改革を初めていました。
変化が大きすぎたのでレッスン後に思わず「どこを直し始めてそうなったの??」と聞いてしまいました。
「以前より自分の身体がよく見えるようになったから、今はこうするしかなくてそうやったらこういう形になっちゃった」と。

今まで積み上げたのを全部すてて崩してイチから作りなおしてました。
その後が楽しみです( ´_ゝ`)


ボディコントロールについて勉強している本。


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