力を入れない事とバランス

最近は注意深く自分の身体を観察中。

出来るだけ力を入れないように、力みすぎている個所を探してみつけては脱力してという作業を行っています。

力みすぎるとあっというまにバランスが崩れます。
ルルベのアチチュードは力みが入るとあっというまにおかしな崩れ方をするのでかなりわかりやすいです。

足の長さも力が抜けるとすっと先へ伸びます。
「足もっと伸ばしなさい!!!」って怒られると、脱力との戦いです。


もちろん完全に脱力するとへにゃ~っとなるので力も必要、最低限を探すのが凄く大変。。。

レッスをしばらく休んだ後の方がバランスがとりやすかったりします。

あとは力み箇所をみつけてくれる先生のレッスン。
レッスン中に手でぽんぽんぽんと叩きながら「抜き」と教えてくれます。

いつぞやはずっとお尻をつきだすような形に修正されていましたが、
今頃になってそのポジションだと前の太ももの力が抜ける事がわかりました。


この間リハでゲストで来られる某バレエ団の男性プリンシパルの方を間近で見ました。
身体がしなやかにのびのび、これだけ身体が自由に伸びるのかとため息です。


自分で固まっている個所を探して弛めるという事を初めてから整体にいかなくなったのですが、
ここ最近は自分で弛めるがおいつかないほど身体が固まってきた感があります。


時々はプロの力をかりたメンテナンスは必要だなと感じます、、、
ご無沙汰している整体の先生にメールをしようか悩み中、、、
ずっと行ってなかったからブツブツブツブツ言われそうだなぁ(; ´_ゝ`)


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