印象に残るダンサーの種類

先日、Amazonで、
世界のプリマバレリーナたち vol.4 オブラスツォーワ&ノーヴィコワのヴァリエーション・レッスン [DVD]
を購入しました。

現在、マリンスキーのファーストソリストに位置する「オブラスツォーワ」を見る為です。

YouTubeで彼女の踊りを見て、一目惚れした、大好きなダンサー💕です。

皆さんは誰が好きですか?

どういうところが好きですか?

私の中では、ダンサーのダンスを見た時にする「感動」が3種類あります。

1)見ていると鳥肌がたってぶるぶるゾクゾクするタイプ

ここ最近で記憶に残るのは、元ネザーランドの「中村恩恵」さんとか、
先日、オペラ座で見た、「アリス・ルナヴァント」とか。

全身からオーラが出ている感じです。

久しぶりに、「中村恩恵」さんの名前を検索していて、↓こういう記事を見つけました。
創造力とアイデンティティー ダンサー中村恩恵の世界

「パリにはオープンクラスという制度があって、プロ・アマを問わず、好きなダンスの先生の教えるクラスに自由に参加できます。」
「同僚と一緒に出かけ、その憧れダンサーの後ろで胸を躍らせながら、レッスンを受けました」

とありました。


2)うっとりしては~っとため息が出るダンサー

それが、エフゲーニャ・オブラスツォーワであり、吉田都さんとか。
そのポイントは、音楽性だと思います。


3)全身に鳥肌がたって、ため息が出て感動し涙が出てくる様なタイプ。

これは、数年前にバレエフェスで見た、アリーナ・コジョカルとか、
NYCBの元プリンシパルのダーシー・キスラーが組曲第3番を踊ったのを見た時とか。
新国立で主役を踊られていた宮内さんとか。

舞台を観ていてどれにも属しない場合は、
長くは印象にも記憶にも残りません。

オブラスツォーワの音楽性は素晴らしいと思います💕

一緒に出演した、ノーヴィコワも同じファーストソリストですが、私には影が薄く見えます。

次回は、購入したDVDの感想などをお伝えしますね。

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