目に見えない股関節の使い方が・・・

久し振りにトレーナー先生の所に行ってきました。


ギックリ腰などがありしばらくレッスンお休み中でしたが、
久し振りに言って鍼灸の時の話をしながらみてもらっているうちに、
イメージ違いが腰痛を引き起こしている要因の1つだったという気づきがありました。


体は私の作り上げたイメージにあわせて動作しようとしますから、
イメージが違うって怖い事ですね。



さて、どんなイメージ違いだったかというと、
私のターンアウトのイメージは、
この青丸の大転子を動かす事で、
赤丸の方の股関節ではなかったわけです。



股関節の場所のイメージは座骨よりほんのちょっと外側

でした。


私の股関節のイメージは手で触った感じをとらえられる大転子にイメージを置いてました。

で、本来使うべきところは全く使っていなかったという。

そんな勘違いの所を真剣に頑張ってたからその周辺が、
触られると悲鳴が出てと、、ガチガチでした(○´ω`○)ゞ

座骨神経痛もそのあたりに原因がありそうです。

仰向けの状態で先生に骨盤の位置の方向、筋肉の流れ、股関節の動きをサポートしてもらいながら足をあげるように動かしてもらったら全く痛くなく足が上がりました。

気が付けば、痛いところで一生懸命頑張っていました。。。


◆◆◆


先日、鍼灸のせんせいと話をしていた時に、

湯たんぽは電気より、火を使ったお湯式の方がよいですよ。
身体への熱の入り方がかわりますから。

と聞いて、お湯式の湯たんぽを購入しました。


会社用と自宅用と2つ。
(*´∀`*)ぬくぬくポカポカです、このぬくさ幸せ♡です。

お湯式って面倒!と思ってましたが、
言われた通り熱の伝わり方が違うなと感じる今日このごろです。


↓購入したのは評価が高く人気のドイツ製の湯たんぽ。

全体的に柔らかくて、注ぎ口も広くお湯を入れやすく、構造も見た目もシンプルです。

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