観客を飽きさせない

最近のリハでよく「飽きる！」って言われてて、
その漠然としたものを整理しようと考えてみまふが、
三秒ぐらいが限界です(*´ω｀*)


いまさら、やっぱりたまに舞台見に行った方がいいな、
と思いました。

この間図書館で舞台関連の棚を見てたら、
久本雅美さんについてかかれた本が目に入り借りてきました。

演出家のたべさんが、
役者が台本を演じるだけに取り組んでそれがお客さんに受けないと、
それは台本のせいだとして責任を逃れてしまう、
だからきちんとした台本を与えず、
テーマだけ与えて自分で何が受けるか面白いか頭を使って考えさせるようにした、
というような事がかかれてありました。

久本さんが役を演じてた頃は美人ではかなげな役で、今とは全然違ったそうです。

考え始めたそのあたりから久本さんブレイクしていったようです。

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降りがあって音楽があって、
爪先は伸びないし、ジャンプは飛べないし、
それをベースに飽きさせないとは何ぞやでしょうか〜難しいですε-(´∀｀; )

この間久しぶりに音どりが超上手い人とレッスンで一緒になりました。
音がぴったりあうだけでも、
見ていてエキサイティングなショーなのですが、
それをやるのはまた大変ε-(´∀｀; )


こんな大変な事だらけの趣味もそうないですよね。