もっと力が抜けると楽に立てるのに

前回に引き続きマインド改善の為、楽しいクラスへお出かけ(^^〃)



バーレッスンから力の入っている所を指摘指摘指摘、「ここ」「ここ」「抜いて抜いて」と。

「身体に力入っていたら何も感じられないよ」
「もっと身体を感じるには力抜いていかないと」
「息すってはいて、力抜いて柔らかく、遠くに」
「プリエじわじわして下がるもんじゃないよ、プリエはすっと降りる」

特にボディ前側に力が入りやすいのでそこは繰り返し何度も注意を受けました。

ルルベのバランスの位置を前にぐっと出されて、
「ここだよ」「ここに立たないと」「ここじゃなきゃ踊れないよ」と。


その位置がいつも受けている先生のとまるきり同じ位置でビックリです(◎_◎;)

「怖い?」「ここの位置で立てる?」

この絶妙位置になおしてくれる先生は他にはいなかったので、とてもビックリしました。
その先生もやはり力が入っている事に敏感な方で、バランスで立つ事を教えてくれます。


そんな事を書いていて先日のレッスンの事を思い出しました。

「今の身体の使い方違うのわかってるよね??」
「そうやって使って踊るぐらいなら、レッスンやめなさい」
と怒られました、、まさに立ち位置ずれてるのを気が付きながらまあいいやとやっていた瞬間でした(´Д`) =3


レッスン後に力の抜き方になりお腹を触って一緒に探してくれて、
家で目をつぶってリラックスして力が抜けるのをよく感じて身体と向き合ってみて、
と言われて終わりました。


先生のお見本ものびのびした感じで手足がその体のより手ひとつ足ひとつ長く見えます。
気持ちよさそうにくわ~~~っと伸びていてみていてとても気持ちが良いです(^^〃)
力を抜いて伸ばした瞬間に身体がひとつ長くなるようです。

音をイーブンでとらないようにという注意もあり、
音どりのアクセントのつけ方の見本を何度も見せてくれるのですが、
腕や体の動きにアクセントじゃなく、音の取り方なんだなぁと気が付きます。
真似してみたいところですが、難しい(´Д`) =3



そういえば、先日バレエ新年会にて、
「力を抜いてって言われたり、力入ってないって怒られたり、どっちがどうなんだかわからなくなる、あれはどうしたらいいんだろう(´Д`) =3 」

と、殆どそこにいた皆が同じような事を思っていてびっくりした事がありました。


ここ最近、とりあえずプリエで下がる時は力をすっと抜いて立つときにちょっと力を入れて立ち上がるんじゃないかと思ってます。

バレエ難しいですね(; ̄ー ̄A


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